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containerの検索結果1 - 40 件 / 2486件

containerに関するエントリは2486件あります。 dockerコンテナkubernetes などが関連タグです。 人気エントリには 『趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog』などがあります。
  • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog

    今回はソフトウェアエンジニアじゃない人や学生にも、ソフトウェアエンジニアという職業には夢があるかもしれないと思ってもらうために書いています。そのため既に詳しい方からすると回りくどい説明も多いと思いますがご容赦下さい。 基本的に記事とかには技術的なことしか書かないスタンスでやってきましたが、今回の件はさすがに誰かに伝えておくべきだろうということで長々と垂れ流しました。 概要 GW中に趣味で開発したソフトウェアを無料で公開したところAqua Securityという海外企業(アメリカとイスラエルが本社)から買収の申し出を受け、最終的に譲渡したという話です。さらに譲渡するだけでなく、Aqua Securityの社員として雇われて自分のソフトウェア開発を続けることになっています。つまり趣味でやっていたことを仕事として続けるということになります。 少なくとも自分の知る限り一個人で開発していたソフトウェ

      趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog
    • 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本

      ------------------------------------------------------ 2024 年 1 月更新 本書がきっかけで「なんとか Docker を使えるようになりたい」というプログラマの方向けの入門書を秀和システム様から出版させていただけることになりました 開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4798071501 紙書籍と電子書籍、どちらもございます この書籍と執筆経験は、みなさまからの驚くほどの高評価があればこそ得られた機会でした いつも本当にありがとうございます 書籍化に際しまして、この場で次のとおり説明させていただきます 1️⃣ 本書 ( Zenn ) は有料化しません 2️⃣ 本書 ( Zenn ) は今後更新しません 3️⃣ 本書 ( Zenn ) と出版される絵とき入門の違い

        実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本
      • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

        すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

          「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
        • 初心者が絵で理解する Docker

          恥ずかしながら Docker をほぼ触ったことがなかったので、基礎的なことを学びました。 学びながら「こんな絵があったら理解しやすかったなー」と感じていた絵を自分で描きました。 せっかくだから整理して公開したいと思います。 同じ様な方の役に立ったら、とても嬉しいです。

            初心者が絵で理解する Docker
          • Dockerfileのベストプラクティス Top 20

            本文の内容は、2021年3月9日にÁlvaro Iradierが投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/dockerfile-best-practices/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 Dockerfileのベストプラクティスのクイックセットをイメージビルドに適用することで、セキュリティ問題を防ぎ、コンテナ化されたアプリケーションを最適化する方法を学びます。 コンテナ化されたアプリケーションやマイクロサービスに精通している人なら、自分のサービスがマイクロサービスであることに気づいているかもしれません。しかし、脆弱性の検出、セキュリティ問題の調査、デプロイ後の報告や修正など、管理のオーバーヘッドがマクロな問題になっています。 このオーバーヘッドの多くは、セキュリティをシフトレフトし、開発ワークフローの中で可能な限り早く潜在的な問題に取り組むこ

              Dockerfileのベストプラクティス Top 20
            • 数時間で完全理解!わりとゴツいKubernetesハンズオン!! - Qiita

              社内でKubernetesハンズオンをやってみたのでおすそ分け。 参加者6人からバンバン出てくる質問に答えながらやって、所要時間4時間ほどでした。 SpeakerDeckにも資料を上げています。 https://speakerdeck.com/ktam1219/yaruze-kuberneteshanzuon (2019/07/11追記) 続編書きました! -> 今度はあんまりゴツくない!?「わりとゴツいKubernetesハンズオン」そのあとに ハンズオンの目標 Kubernetesとお友達になる イメージを掴む 触ってみる(ローカル・EKS・ちょっとGKE) 構築・運用ができるような気分になる 巷にあふれるKubernetesの記事・スライドが理解できるようになる EKSがメインになっているのは、会社の業務でAWSを使うことが多いからです。 純粋にKubernetesを勉強したいだけな

                数時間で完全理解!わりとゴツいKubernetesハンズオン!! - Qiita
              • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

                章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

                  Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
                • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

                  追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

                    Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
                  • 軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog

                    はじめに やめろ、ではなく、やめたほうがいい。です。自分のユースケースに合ってるか今一度確認することを推奨します。基本的にはAlpineは避けたほうが良い、というのが2021年時点での私の認識です。 なんで? libcに一般的な互換性が不足しているからです。Ruby、Python、Node.jsなどでNativeモジュールをバンドルしているアプリケーションの場合、パフォーマンスの劣化や互換性の問題にぶち当たる場合があります。 superuser.com あとは他のベースイメージの軽量化もそれなりに進んできていて、Alpineが定番軽量イメージと言う認識は2018年頃には消えつつあったかなという認識でいます。 どうすりゃええねん ※Debian Slimがあるやんってツッコミ結構もらったんですが、Slimは当たり前過ぎてもう紹介しなくていいかなっていう甘えで省略していました。よろしくおねがい

                      軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog
                    • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

                      最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基本要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

                        Kubernetes、やめました | 外道父の匠
                      • Dockerハンドブック - 教会エンジニアの開発日記

                        Dockerの概念や仕組みまではなんとなく理解できるもののDockerfileを書こうとするとスムーズに書けなかったり、そもそものDockerの基礎、あるいはコンテナ技術というものの基礎が抜け落ちていてDocker環境に移行できていないところも多いのではと思い、この記事を翻訳しました。 Source:The Docker Handbook by Farhan Hasin Chowdhury(@Twitter) 本記事は、原著者の許諾のもとに翻訳・掲載しております。 コンテナ化の概念自体はかなり古いですが、2013年にDocker Engineが登場したことで、アプリケーションのコンテナ化がはるかに簡単になりました。 Stack Overflow Developer Survey-2020によると、 Dockerは#1 最も望まれるプラットフォーム、#2 最も愛されるプラットフォーム、および

                          Dockerハンドブック - 教会エンジニアの開発日記
                        • 転職したらKubernetesだった件 - Qiita

                          TL;DR Kubernetes がどのように、人間の作業を自動化しているのかを、実際に Kubernetes がやっている作業を手作業で行なう ことで学びましょう。 このQiita の内容は、CloudNative Days Tokyo 2019 における発表の、「転職したらKubernetesだった件」を書き下ろし、実際にデモが行えるように修正を加えたものになります。 YouTube Speakerdeck この物語はフィクションであり、登場する団体名・会社名・人名等は架空のもので、実在する団体・会社・人物等とは、一切、関係がありません。 これまでのあらすじ ある日、某Z社に転職した稲津さんに与えられた仕事は、“Kubernetes の一員”になることだった!? 某Z社は、親会社からの依頼で Kubernetes クラスタを運用しなければならなくなりましたが、 「Kubernetes

                            転職したらKubernetesだった件 - Qiita
                          • Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に

                            Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に Dockerの創始者であるSolomon Hykes氏らが中心となって開発しているオープンソースのCI/CD環境構築ツール「Dagger」が公開されました。 Windows、Mac、Linuxで試すことができます。 And we are live! Introducing Dagger, a new way to build CI/CD pipelines. By the creators of Docker. https://t.co/DU8racmoUo — dagger (@dagger_io) March 30, 2022 Daggerが定義したCI/CDパイプラインはポータブルになる Daggerとは「A P

                              Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に
                            • Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編

                              Engineer / Technology Evangelist at SAKURA Internet, Inc.

                                Dockerfile を書くためのベストプラクティス解説編
                              • Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins

                                今話題のこれ。 kubernetes.io これに関しての日本語情報として、 @inductor が相当詳細に記事を書いてくれている。 blog.inductor.me blog.inductor.me にも関わらず、未だに完全に間違った解釈をしている人が多く観測される。記事をちゃんと読めば理解できるはずなのだけど、たぶんタイトルしか読んでいない。 タイトルしか読まないのであれば、あえて強めのタイトルにしておけば目にはつくかなと思い、改めて書いてみることとした。 Dockerは非推奨じゃないし、これからもバンバン使え まず @inductorが解説しているとおり、k8sを使っていない人には全く関係のない話なので、今まで通りDockerを使って良い。 が、もう一つ誤解を解いておきたいのが 自分の環境でDockerを使ってイメージ作成し、Kubernetesにデプロイしている人にも、今回の件は

                                  Dockerは非推奨じゃないし今すぐ騒ぐのをやめろ - Cloud Penguins
                                • Docker完全に理解した | IIJ Engineers Blog

                                  九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 Docker完全に理解した? 【エンジニア用語解説】 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。 — 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) September 20, 2018 ということで、Docker完全に理解したので、自分なりの「これからDockerでコンテナを始める時のポイント」をいくつかご紹介したいと思います。 申し遅れましたが、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-m

                                    Docker完全に理解した | IIJ Engineers Blog
                                  • 社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog

                                    TL; DR Docker/Kubernetes初心者の方と一緒に仕事をすることになったので、はじめの一歩として勉強会を開いたときに作成した以下の資料を公開しました。 speakerdeck.com 資料の目的 ZOZOテクノロジーズではたくさんのプロジェクトがあり、技術的にも古いものから新しいものまでいろいろなものが使われています。その多くは歴史的経緯や開発者たちのレベル感、今まで経験した技術などをベースに選定されることが多いです。 弊社 岡がCNDT2019にて発表した以下の資料や、ZOZOTOWNの作り直しの真っ赤な広告にもあるように、古い技術を使い続けてグロースを続けてきた結果、社内のプロジェクトのいくつかはスケーラビリティとして飽和に近い状態のものもあります。 ZOZOTOWNのCloud Native Journey from Toru Makabe www.slideshar

                                      社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog
                                    • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

                                      この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

                                        Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
                                      • Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説

                                        はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている

                                          Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説
                                        • 世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門

                                          アウトプットはいいぞ!!〜人生折り返し地点からの情報発信で学びが楽しくなった話〜/outputisgood

                                            世界一わかりみの深いコンテナ&Docker&Kubernetes入門
                                          • Introduction to Kubernetes

                                            この資料は「Kubernetes という名前ぐらいは知っているけど、実際には使ったことがない、何ができるのかよく知らない」という人を対象に、Kubernetes の基本的な使い方を説明しています。 この資料を読めば、Kubernetes 上に単純な Web アプリケーションをデプロイできるようになるはずです。

                                            • SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか?

                                              SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか? 今年、2019年5月20日から3日間にわたりスペイン バルセロナで開催されたKubeCon+CloudNativeCon Europe 2019の基調講演では、SpotifyがミスによってKubernetesのクラスタを消去してしまった経験を振り返るという非常に興味深いセッション「Keynote: How Spotify Accidentally Deleted All its Kube Clusters with No User Impact - David Xia」(基調講演:SpotifyはいかにしてKubernetesクラスタの全削除というミスにもかかわらず顧客への影響を引き起こさなかったのか?)が行われました。 障害が起こることをあらかじめ計画とし

                                                SpotifyがミスによりKubernetesの本番クラスタを二度も削除。しかし顧客へのサービスにほとんど影響しなかったのはなぜか?
                                              • CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも

                                                English version 要約 dockerはデフォルトでセキュリティ機構(Spectre脆弱性の対策)を有効にします。この影響で、RubyやPythonのようなインタプリタは速度が劣化します。特にCPU律速なプログラムで顕著に遅くなります(実行時間が倍くらいになることがあります)。 現象 Rubyで1億回ループするコードを、直接ホスト上で実行する場合と、docker上で実行する場合で実行時間を比較してみます。 直接ホスト上で実行した場合: $ ruby -ve 't = Time.now; i=0;while i<100_000_000;i+=1;end; puts "#{ Time.now - t } sec"' ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-linux] 1.321703922 sec docker

                                                  CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも
                                                • Kubernetesをだいたい理解するまで

                                                  インフラ初心者がいきなり実務でKubernetesを使うことになったので、その学習記録✎ 流れとしては、 概念的なところを抑える 実際に手元で動かしてみる です! また、すでにKubernetesについて書かれたわかりやすい記事がたくさんあるので、本記事はそれらをもとに自分の理解をまとめたものになります。 概念的なこと まずはこれで概要把握 まずは👇を読もう。(ありがたやありがたや...) 僕らは何故Kubernetesを使うのか Kubernetesというものが出てきた背景を、オンプレの時代からどういうふうに変わっていったかわかる KUbernetesの概要がわかる メリデメがわかる Argo CDの例などを用いてどういうふうに使われているのかイメージが付く Kubernetesとは ざっくりいうと、 サービスをコンテナ上で動かすようになったことで起こった、 複数のサーバ上で複数のコン

                                                    Kubernetesをだいたい理解するまで
                                                  • CSSの進化がすごすぎる!新しいレスポンシブデザインの実装方法を解説

                                                    現在のレスポンシブデザインは、ビューポートにもとづいてレイアウトを最適化しています。しかし、新しいレスポンシブデザインでは、アニメーションが不要なユーザーには動きを少なくしたり(無くしたり)、親コンテナの幅にもとづいてコンポーネントを最適化したり、スコープ付きスタイルやフォームファクターなど、ユーザーの好みや環境に合わせて最適なコンテンツを提供できるようになります。 これらの新しいレスポンシブデザインのコンセプト・実装方法を紹介します。CSSがこれまで以上に進化します。 The new responsive: Web design in a component-driven world by Una Kravets 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 レスポンシブデザインの現状 ユーザーでレスポンシブ コンテナでレス

                                                      CSSの進化がすごすぎる!新しいレスポンシブデザインの実装方法を解説
                                                    • 【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その1:まずは概要 〜 | SIOS Tech. Lab

                                                        【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その1:まずは概要 〜 | SIOS Tech. Lab
                                                      • 【コンテナ技術入門】コンテナ要素技術をDocker使わずに基礎から手を動かして学べる超有用なテキスト #dockerTokyo | DevelopersIO

                                                        「Dockerって、結局中でなにやってんの?」 先日、以下のミートアップに参加して、LT登壇してきました。 Docker Meetup Tokyo #31 (初心者歓迎LT祭り+KubeConCN報告) 自分はLTの一番手として、「雰囲気でコンテナ使っている 全ての人が読むべき 「コンテナ技術入門」の紹介」で喋ってきたので、それの登壇報告となります。 「コンテナ技術入門」は、Dockerコマンド一通り使えるようになってきたけど、もっとDockerやコンテナについて深く知っておきたいという方にはむちゃくちゃ有用なコンテンツなので、一度目を通して、実際に手を動かして試してみることをオススメします。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     コンテナマツリダワッショイ |_|_| し'´J 講演概要 当日のセッションスライドはこちら。 この記事では、LTという時間枠の中

                                                          【コンテナ技術入門】コンテナ要素技術をDocker使わずに基礎から手を動かして学べる超有用なテキスト #dockerTokyo | DevelopersIO
                                                        • ベテラン技術者が新しい環境で大失敗した話

                                                          Terraform v1.7のTest mocking機能の紹介 / Introducing the Test mocking feature of Terraform v1.7

                                                            ベテラン技術者が新しい環境で大失敗した話
                                                          • DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape

                                                            この投稿がきっかけでソフトウェアデザインに寄稿しています。この投稿の加筆修正ですが、自分のパート以外にもVS Code全般の特集となってますので興味あるかたはぜひそちらも! ソフトウェアデザイン 2021年6月号 作者:tsutsu,吉岩 正樹,中村 充志,西谷 圭介,erukiti(佐々木 俊介),結城 洋志,上田 隆一,八田 昌三,サリチル酸,結城 浩,山川 正美,大串 肇,松本 直人,清水 洋治,広田 望,松田 佳希,田中 宗,中島 明日香,くつなりょうすけ,高橋 永成,金谷 拓哉,佐藤 雄飛,梶原 直人,髙濱 暢明,星川 真麻,八木澤 健人,けんちょん(大槻 兼資),職業「戸倉彩」,森若 和雄,大隈 峻太郎,小野 輝也,河野 哲治,古川 菜摘,石井 将直,杉山 貴章,Software Design編集部技術評論社Amazon はじめに Remote Containers Docke

                                                              DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape
                                                            • Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog

                                                              Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke

                                                                Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog
                                                              • 機械学習システムの設計パターンを公開します。

                                                                メルカリで写真検索とEdge AIチームに所属している澁井(しぶい)です。機械学習のモデルを本番サービスに組み込むための設計やワークフローをパターンにして公開しました。 GithubでOSSとして公開しているので、興味ある方はぜひご笑覧ください! PRやIssueも受け付けています。私の作ったパターン以外にも、有用なパターンやアンチパターンがあれば共有してみてください! GitHub:https://github.com/mercari/ml-system-design-pattern GitHub Pages:https://mercari.github.io/ml-system-design-pattern/README_ja.html なぜ機械学習システムのデザインパターンが必要なのか 機械学習モデルが価値を発揮するためには本番サービスや社内システムで利用される必要があります。そのた

                                                                  機械学習システムの設計パターンを公開します。
                                                                • AWS/Azure/Google Cloudサービス比較 2023.06 - Qiita

                                                                  はじめに こちら の AWS サービス一覧をもとに各クラウドで対応するサービスを記載しています AWS では提供されていないが、Azure/Google Cloud では提供されているサービスが漏れている場合があります 主観が含まれたり、サービス内容が厳密に一致していない場合もあると思いますが、ご容赦ください 物理的なデバイスや SDK などのツール群は記載していません Analytics AWS Azure GCP

                                                                    AWS/Azure/Google Cloudサービス比較 2023.06 - Qiita
                                                                  • とほほのKubernetes入門 - とほほのWWW入門

                                                                    Google が開発したコンテナ管理システムです。 「クバネティス」「クバネテス」「クーべネティス」などと読まれます。 ギリシャ語で「船長」の意味を持ちます。 Kubernetes のスペルが K と s の間に8文字あることから k8s と表記されることがあります。 Kubernetes を簡略化した k3s というものもあります。 Docker や Podman などに対応しています。 コンテナを Pod と呼ばれる単位で複数のノードに配布して実行管理します。 クライアントからのアクセスを適切にノード上の Pod に転送する仕組みを備えています。 コンテナやノードがダウンしても代わりに他のノードでコンテナを起動してくれます。 サービスを停止することなく、コンテナをローリングアップデートしたりアップデートを中断してロールバックすることができます。 Kubernetes の構築には通常1台

                                                                    • Dockerを体系的に学べる公式チュートリアル和訳 - Qiita

                                                                      この記事について この記事は、Docker Desktopのチュートリアルを和訳したものです。 公式のチュートリアルなので、安心して、かつ効率的に学習することができます。 Docker DesktopからDocker Hub、Docker Composeまで網羅されているので、初学者がDockerに初めて触れたり、中級者が基礎を振り返るのに最適です。 翻訳元のチュートリアルは、2021/10/7時点で最新のものです。長い時間が経過している場合、情報が古くなっている場合がございますのでご注意ください。 読者に誤解を与えない部分は、読みやすさを重視して適宜意訳しています。 DeepL等を使用して推敲は行っていますが、間違っているところやより良い表現があれば、編集リクエストをお願いいたします。 翻訳元 getting-started : https://github.com/docker/get

                                                                        Dockerを体系的に学べる公式チュートリアル和訳 - Qiita
                                                                      • 至高のDockerイメージ生成を求めて -2019年版- - Qiita

                                                                        この記事は@yugui氏の書いた至高のDockerイメージ生成を求めてに感謝しつつ、記事が投稿された当時には無かったさまざまな事情を組み込んで再度まとめたものである。 良いDockerイメージ 良いDockerイメージとは何だろうか。Dockerの利点は次のようなものだから、それを活かすイメージが良いものであるに違いない。 ビルドしたイメージはどこでも動く 適切にインストールされ、設定されたアプリケーションをそのままどこにでも持っていける。 コンテナ同士が干渉し合うことはないので、任意のイメージを互いに配慮することなく柔軟に配備し実行できる 必要のないサービスがコンテナ内で走っていないので、セキュリティの向上に資する イメージの転送が効率的である ベースイメージ部分は一度送ればいちいち再転送する必要がないので、ベースイメージを共有する複数のイメージを効率的に転送できる 標準のレジストリAP

                                                                          至高のDockerイメージ生成を求めて -2019年版- - Qiita
                                                                        • AWS 導入事例: ニンテンドーシステムズ株式会社 | AWS

                                                                          ニンテンドーアカウント、ゲームニュースなど、任天堂が展開するネットワークサービスの開発・運用を担うニンテンドーシステムズ。インターネット経由でソフトウェアのダウンロードや追加コンテンツなどを購入できるオンラインショップ『Nintendo eShop』は、同社が手がけるサービスの 1つです。 Nintendo eShop は 2011 年に始まり、現在は世界中で 1 億 3,000 万台以上の販売実績を持つ Nintendo Switch に対して、40 か国以上の国に 24 時間 365 日の体制でサービスを提供しています。任天堂のデジタルコンテンツの総売上は 2017 年から 2023 年にかけて 10 倍以上となり、現在はゲームソフトの売上高全体に占めるデジタル比率は 50% 近くに達しています。 Nintendo eShop の基盤は当初オンプレミスで運用してきましたが、利用者が急増

                                                                            AWS 導入事例: ニンテンドーシステムズ株式会社 | AWS
                                                                          • Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化

                                                                            Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化 この記事は同僚の Nathan Peck (@nathanpeck)が書いた記事 “Speeding up Amazon ECS container deployments” を翻訳し、加筆・修正したものです. 元記事を ECS ユーザに紹介する機会が何回かあったので、せっかくなので翻訳することにしました. コンテナのオーケストレーションは非常に複雑な問題の一つです. アプリケーションコンテナのデプロイのために、相互にやり取りを行う複数の異なるコンポーネントが存在します. あなたのアプリケーションを実行したオーケストレータは、その実行されたアプリケーションが Web トラフィックを受け取る用意ができているかどうかについて判断する必要があります. その後そのアプリケーションはスケールダウンされたり、あるいは新しいバージョンのアプリケーション

                                                                              Amazon ECS でのコンテナデプロイの高速化
                                                                            • 最近のDHH「サーバーレスをやめろ」 - laiso

                                                                              (インターネットやめろジェネレーターで作成) Ruby on Rails生みの親であり最強の逆張りおじさんであるところのDHHが昨年あたりからしきりに脱パプリッククラウドの主張をしている。 これは彼らの会社が運用しているBasecampやHEYのインフラをAWSから自社保有のベアメタルサーバーへ移行しようとしているからで、実際に移行作業は進んでおり、今後5年間で700万ドルのサーバー費用を節約できるだろうという見込みがあるようだ。 world.hey.com world.hey.com あとタイトルに「サーバーレスをやめろ」と書いたけどDHHのファンボである筆者の誇張表現であり、サーバーレスというキーワードに関しての言及は正確には以下のポストを読んで欲しい。 world.hey.com この文章における「the computing cycles」とは、一台のコンピュータが持つ計算能力全体を

                                                                                最近のDHH「サーバーレスをやめろ」 - laiso
                                                                              • Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ

                                                                                この記事は私が過去 3 年ほど Kubernetes に携わる中で学んだ、ちょっと見つけにくい知識をまとめたものです。 特にカスタムコントローラーを開発するような人に必要となる知識群です。 感想とか指摘とかあれば Twitter までお寄せください。 更新履歴 2021-03-05: "コンテナの resources.limits と resources.requests の違いについて" の項を補足しました (thanks to @superbrothers) API コントローラー実装 プログラムと連携動作 資源管理 ネットワーク モニタリング アクセスコントロール API kube-apiserver が備える拡張機構を列挙しなさい 回答例 Custom resources: OpenAPI スキーマで独自のリソース型を追加できる Aggregation layer: kube-ap

                                                                                  Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ
                                                                                • 【JTF2020】凡人エンジニアの生存戦略

                                                                                  【CICD2021】デプロイメントパイプラインの原理原則を再確認する / Confirm Deployment Pipeline Principle

                                                                                    【JTF2020】凡人エンジニアの生存戦略

                                                                                  新着記事