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三叉神経痛|小泉医院遠絡医療
顔面痛の原因として: ①三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛によるケース ②脳卒中の後遺症の一つとして痛みが... 顔面痛の原因として: ①三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛によるケース ②脳卒中の後遺症の一つとして痛みが出るケース ③遠絡医学的にはアトラス(頚椎1番)の炎症が顔表面縦方向の痛みとして出るケースなどがあります。正しい診断が大切です。 俗に顔面痛を顔面神経痛と呼ぶ場合がありますが、これは間違いです。 顔面神経は、表情筋をコントロールしていますので、障害されると顔のツッパリ感や麻痺の症状となります。(顔面神経麻痺のページへ) 顔の痛みのほとんどは、三叉神経の障害が原因の場合が多いので、ここでは三叉神経痛について解説します。 三叉神経は12対の脳神経の中で最も太い神経で、運動神経と感覚神経を含みます。脳幹の橋の外側面から出る感覚根は三叉神経節を作り、顔面領域の感覚を司ります。顔面の感覚と口腔運動(筋肉)をコントロールしている脳神経(第5脳神経)です。三叉神経は、第1~第3枝まで3つの枝に分かれます。