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花王、繊維に付着した新型コロナウイルス可視化の可能性を確認 | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース
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花王、繊維に付着した新型コロナウイルス可視化の可能性を確認 | 国際商業オンライン | 化粧品日用品業界の国内・海外ニュース
花王ハウスホールド研究所は、国立研究開発法人理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター細胞機能探... 花王ハウスホールド研究所は、国立研究開発法人理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター細胞機能探索技術研究チーム、学校法人北里研究所、株式会社Epsilon Molecular Engineering(EME)と共同で、VHH抗体に蛍光タンパク質を組み合わせた融合タンパク質を用い、繊維に付着した新型コロナウイルスSARS CoV 2を簡便に可視化できる可能性を見いだした。 この成果を応用することで、新型コロナをはじめとする環境中の危険なウイルスの存在場所の詳細がわかるようになるだけでなく、ウイルスを不活化・除去できる製品の開発に役立つことが期待できる。 この研究成果は、第69回日本ウイルス学会学術集会(2022年11月13日・長崎県)にて発表した。 花王は長年、枯草菌による酵素などのタンパク質生産技術の研究・開発を行なっている。昨今はその技術をもとに、感染症対策に役立つタンパク質としてVH