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フィッシュマンズの音楽は世代を超える 崎山蒼志ら3人が綴る魅力 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
メイン画像:『映画:フィッシュマンズ』© 2021 THE FISHMANS MOVIE フィッシュマンズというバンドがい... メイン画像:『映画:フィッシュマンズ』© 2021 THE FISHMANS MOVIE フィッシュマンズというバンドがいる。ほぼすべての楽曲における作詞作曲を手掛けたボーカルの佐藤伸治が急逝したのはいまから20年以上も前。しかし、バンドが演奏を止めることはない。フィッシュマンズの音楽は色褪せることなく、それどころかいま、あらためて熱い視線を集めている。 バンドの軌跡を振り返るドキュメンタリー『映画:フィッシュマンズ』の予告編は、映画公開の本日までで既に11万回以上の再生数を誇る。コメント欄には、日本国内はもちろん、メキシコ、アメリカ、台湾、アイルランド、ドイツ、カナダ……じつにさまざまな国から書き込まれた、熱っぽいメッセージが200件以上も並ぶ。なかには「字幕をつけてくれるなら9,999,999ユーロ(10億円以上)払う」というコメントまで。 なぜこんなにもフィッシュマンズの音楽は、現在
2021/07/10 リンク