エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「社会を良くしよう!」「 誰にとって?」──思考し続けることと妥協の重要性について── - 狐の王国
社会学がパブリックエネミー化しているという話が流れてきてまあ無理からぬ話だなとは思いつつ、なぜそ... 社会学がパブリックエネミー化しているという話が流れてきてまあ無理からぬ話だなとは思いつつ、なぜそうなるのかといえば「社会を良くしよう」とする人々がなぜか社会学にやってくるから、という話を前に読んだなあと思い出していた。 どこで読んだのかはもう覚えてないが、まあ実際「社会学者」を名乗る人々の言動を見てたら、なるほどこういう人々が社会学にやってきてパブリックエネミー化したんだなというのが伝わってくるものである。 社会学だけではないが、学問の役割は「社会を良くすること」などではぜんぜんない。「いますぐ役立つなにか」のための活動ではないのである。だから余裕がなくなると政府も国民も企業も研究にお金を使わなくなる。 以前にも書いたが、学問とは「人間とはなにか」「世界とはなにか」「我々はどこから来てどこへ行くのか」という3つの根源的問いに対する人類の挑戦なのである。すべての学問はこの3つの問いに答えるた
2023/12/16 リンク