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キルド鋼(キルドこう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘名〙 (キルドはkilled) ケイ素、アルミニウムなどの強力な脱酸剤を用いて、最もよく脱酸(キリング)を... 〘名〙 (キルドはkilled) ケイ素、アルミニウムなどの強力な脱酸剤を用いて、最もよく脱酸(キリング)を行なった鋼塊。鋳型に溶鋼を鋳入するとき、ガスの発生がなく、化学成分や物理的性質が均一となって静かに凝固するのが特徴。高炭素鋼、鍛造用鋼、機械構造用鋼、特殊鋼、工具鋼などに広く用いられる。鎮静鋼。 精錬を終え、固める直前にケイ素やアルミニウムを少量添加し、鋼中に溶けている酸素を安定な酸化物に変えた鋼。古くは鎮静鋼と称した。鋼中に酸素が残存すると凝固の際に一酸化炭素が発生して沸騰状態となり、盛んに火花が散るが、ケイ素やアルミニウムなどの脱酸剤を添加すると沸騰現象がみられず、静かに凝固するのでこの名がある。凝固に際して一酸化炭素の発生がないので、固化した鋼塊は気泡を含まず、比較的均質である。鋼に溶けている微量の窒素は鋼を放置しておく間に窒化鉄を形成するなどして鋼の降伏点を高めるが、キルド鋼
2018/10/24 リンク