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1 商船・軍艦などに積載された幅の狭い軽快なボート。陸との交通に用いられた。 2 ジャズ・ロックミュージシャンなどが一晩限りの契約でライブ演奏に参加すること。
今日のキーワード 自動車税・軽自動車税 自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
台密の13の流派。根本大師流・慈覚大師流・智証大師流の根本3流、および慈覚大師流のうちの谷流の蓮華れんげ流・院尊流・三昧さんまい流・仏頂流・味岡あじおか流・智泉流・穴太あのう流・法曼ほうまん流・功徳流・梨本なしのもと流の10流。
1 矢の先端につけ、射当てたとき突き刺さる部分。普通は鉄製であるが、古くは石・骨・銅なども用いられた。矢の根。 2 矢を射当てる技量。 「小藤太が―の細かさ、これ見給へ」〈浄・虎が磨〉 [類語]矢先・矢の根・雁股・石鏃
[ト・タル][文][形動タリ]意気込みが盛んで、元気いっぱいなさま。「意気軒昂たる女性チーム」 [補説]「意気軒高」と書くこともある。 [類語]ぴんしゃん・ぴんぴん・しゃんと・しゃんしゃん・しゃきっと・しゃっきり・不死身・強靭・タフ・生き生き・老健・健やか・強い・元気・健康・丈夫・無病息災・無事・健勝・清勝・壮健・健全・達者・まめ・つつがない・息災・強壮・強健・頑健・矍鑠かくしゃく
[副] 1 重い物が落ちたりぶつかったりする音や、そのさまを表す語。どしん。「米俵がどしりと横倒しになる」 2 「どっしり2」に同じ。「どしりと構える」 [類語](1)どてん・どたん・どたり・どしん・すとん・ずどん・ずしん・ずしり・どすん・どさり・どかん・ばたり・どうと・ばったり・すてん・ずでん・ずでんどう・ころり・ごろり・すってんころり・どん・とん・とんとん・どんどん・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ごとごと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こん・こんこん・ごんごん・がつん・こつん・ごつん・かんかん・がんがん・ばあん・ぱあん・ぱたり・ばたん・ぼおん・ぽおん・ぽんと・ぽんぽこ・ぼこぼこ・ぽこぽこ・ぽんぽん・ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちりん・がちゃがちゃ・かちゃかちゃ・かちり・かちかち・こつこつ・かちゃり・がちゃり・かちゃん
[副] 1 重い物を置くときなどにたてる地響きを表す語。ずしん。「大きな荷物をずしりと床におろす」 2 物を持ったときなどに重さや手ごたえを感じるさま。ずしん。ずっしり。「この箱は小さいが、ずしりと重い」「先輩の一言がずしりと胸にこたえた」 [類語](1)どてん・どたん・どたり・どしん・すとん・ずどん・ずしん・どすん・どさり・どしり・どかん・ばたり・どうと・ばったり・すてん・ずでん・ずでんどう・ころり・ごろり・すってんころり・どん・とん・とんとん・どんどん・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ごとごと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こん・こんこん・ごんごん・がつん・こつん・ごつん・かんかん・がんがん・ばあん・ぱあん・ぱたり・ばたん・ぼおん・ぽおん・ぽんと・ぽんぽこ・ぼこぼこ・ぽこぽこ・ぽんぽん・ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちり
多声音楽あるいは複音楽と訳され,多声性の一形態を指す。古代ギリシア語のpolys(多くの)とphōnē(音,声)を語源とする。音楽は純粋な単旋律であるモノフォニーと,複数の音が同時的に鳴らされる多声的な音楽とに大別される。後者は多声性(あるいは多音性)という概念で総括されるが,これにはポリフォニー,ホモフォニー,ヘテロフォニーなどが含まれる。いずれも音の水平的連続(旋律)と垂直的な響き(和音)から成り立つことで共通しているが,ポリフォニーは,とくに複数の声部が互いに独立的に進行し,横の線的な流れに重点が置かれるような音楽あるいはその作曲様式をいう。一方,音の垂直的な関係,和声的な流れに重点が置かれる音楽はホモフォニーといわれ,これはしばしばポリフォニーの対概念としてとらえられる。ヘテロフォニーは,諸声部が同一の基本旋律の偶然的ないし意図的な装飾からなると認められる場合を指し,声部の独立性は
〘名〙 五月五日の端午の節句にする子供の遊びの一つ。ショウブの葉を三つ打ちに平たく編んで棒のようにし、互いに地上に叩きつけて、その音の大きさを争ったり、また、切れたのを負けなどとした。しょうぶうち。しょうぶたたき。《季・夏》
のんきで、しゃあしゃあしていること。平気で、ずうずうしいこと。また、その人。 「今頃私の宅へ―で遣って来るのも」〈漱石・道草〉
レオ 13世の回勅「レールム・ノバールム」 Rerum novarum宣布 40周年にあたる 1931年5月 15日,ピウス 11世の発した回勅。レオ 13世の回勅の原則と社会的意義を再確認し,レオ 13世の思想をこえて社会の新秩序について詳細な論述をなし,自由競争の弊害を強調するとともに,労使の協調,消費財のより適切な配分を論じている。
1 急いで派遣すること。急派。急送。 2 複数のプログラムを同時に実行するマルチタスクOSやマルチプロセッサーにおいて、処理すべきプログラム(タスク)の優先順位を決定して、CPUに割り当てること。
…平安時代には礼冠の下にも烏帽子をかぶったが,前述のように烏帽子が固塗になったので,とくに冑の下にかぶるためにやわらかくもみ製にした烏帽子をそういった。冑をぬいでいるときはこれを引き立て,その後ろを少し折り込んでかぶるので引立烏帽子ともいう。これは鉢巻をしたり,あるいは縁を塗り固め,きらめかしたものがあって,これを縁塗烏帽子(へんぬりえぼし∥へりぬりえぼし)といった(図)。…
…(4)平礼(ひれ∥へいらい) 折烏帽子の別称で,その語義はひらめき折れた意といわれ,多く武家に用いられ,のちには下級者の烏帽子の一種となった。(5)萎烏帽子(もみえぼし) 武士が冑の下にかぶる烏帽子。平安時代には礼冠の下にも烏帽子をかぶったが,前述のように烏帽子が固塗になったので,とくに冑の下にかぶるためにやわらかくもみ製にした烏帽子をそういった。…
ミャンマーの反政府少数民族組織。 1975年にカレン国民同盟 (KNU) など 13の少数民族組織が結成したもので,一時活動が沈滞したが,88年の学生を中心とする民主化要求運動の高まりとともに,その活動を再び活発化させた。同年9月 18日のクーデター後,国家法秩序回復評議会による弾圧を逃れて学生らが少数民族の支配領域であるタイ国境付近の山岳地域に多数逃亡すると,彼らとともに同年 11月ビルマ民主同盟 (DAB) を組織した。
[語誌](1)語源はザフコウ(雑喉)がザッコウ、ザコと変化したとする説が一般化しているが、確証は無い。「ジャ(ザ)」は「ウジャウジャ」などの擬声擬態の「ジャ」、「コ」は「子(小)」で、純粋な和語の口頭語と考えることもできる。そうだとすると、「雑魚」の表記は、当て字と考えられる。さらにくだって、室町時代、「雑喉」の表記が見られるが、これも新しい当て字とみるべきと思われる。 (2)漢籍には「雑魚」「雑喉」という語は見出せないため、漢語を起源とするとは考え難い。
1年を周期とする農業を営むために,四季それぞれの時期における農作業やそれにかかわる年中行事を,月日を追って系統的に定めた暦法または暦書。 古代・中世に,農事のための暦書が民間に存在した形跡は,今のところ見当たらないが,季節の移変りに従って,月日や干支や気候変動により,年中恒例の農村諸行事や,さまざまな農作業の種類と手順を定めた慣習的な暦法が各地域で行われていたことはたしかである。それらは荘園文書や公家日記,文学作品,社寺権門領主らの年中行事などの諸記録,地方に伝わる古い民俗的伝統行事などによって,断片的あるいは間接的にうかがうことができる。 それらによると,中世の農民は正月元三日(がんざんにち)(元旦のこと)の節会(せちえ)ののち,初山入りをして農事始めの柴を刈り,初子(はつね)の日に〈初子の忌(いみ)〉と称して野遊びを行い,カヤを刈って蚕箙(かいこえびら)をこしらえ,また神前で農作の予祝
(「孟子‐離婁上」に「道在レ邇而求二諸遠一、事在レ易而求二諸難一」とあることば) 人の道は、ごく手近な所にあるのに、わざわざ高遠な所に求めようとする。いたずらにむずかしい理論を否定したもの。
[字音] ショウ(シャウ) [字訓] さかずき [説文解字] [字形] 形声 声符は(しよう)。〔説文〕四下に「實てるを觴と曰ひ、なるを(し)と曰ふ」(段注本)とするが、ともに酒器の名である。觴はもと獣角を以て作った。のち漆器のものが用いられ、両耳を羽のような形にしたものを羽觴という。長江の流れもその源は羽觴をうかべるほどの小流であるので、ことの起源を濫觴という。曲水の行われた河南登封城北の泛觴亭は、亭上に羽觴を泛べる曲水がゆるやかにめぐらされていた。 [訓義] 1. さかずき。 2. さかずきをさす、さかもりする。 [古辞書の訓] 〔名義抄〕觴 サカヅキ 〔立〕觴 サカヅキ・ツノカメ [熟語] 觴飲▶・觴詠▶・觴▶・觴客▶・觴酌▶・觴勺▶・觴酒▶・觴政▶・觴典▶・觴豆▶・觴杯▶・觴令▶ [下接語] 一觴・引觴・羽觴・嘉觴・觴・銜觴・挙觴・玉觴・空觴・献觴・壺觴・交觴・行觴・肴觴・賜觴・酌
強い上昇流によって狭い範囲で形成される雲。垂直方向に発達し、雲の表面がでこぼこしている。積雲・積乱雲がこれにあたる。→層状雲 下層の日射による昇温や暖気流入,または上層への寒気流入よって大気の状態が不安定となり対流が起こったり,山などの地形により空気が強制的に上昇させられて強い対流が起こったとき,上昇する空気に含まれる水蒸気が凝結して発生した雲。それほど強くない対流で発生する対流雲は鉛直にやや広がった積雲程度だが,空気に含まれる水蒸気の量が多いほど,また上昇流が強く対流が激しいほど,発達した積乱雲が発生し,雷や激しい降水をもたらす。梅雨末期の大雨は,非常に湿った暖湿気流が上昇して発生した対流雲により起こる。冬季の日本海側の雪は,日本海で水蒸気を補給し,脊梁山脈で強制的に上昇させられて発生した対流雲によるものである。発達した対流雲は,雲画像では可視画像も赤外画像も白く写る。
釈迦に対して仏法を説くように、あることを知り尽くしている人に、それを教えることのおろかさ、不必要さをたとえていう。釈迦に経。〔俚言集覧(1797頃)〕 未熟な者がその道の専門家に向かって一人前の口をきくたとえ。教える立場が逆であるというたとえ。 [使用例] 「あなたは、心理試験というものの弱点について考えられたことがありますかしら。〈略〉こんな事を御話するのは釈迦に説法かも知れませんね。でも、これは確かに大切な点だと思いますが、どうでしょう」「それは悪い場合を考えれば、そうでしょうがね。無論僕もそれは知ってますよ」判事は少しいやな顔をして答えた[江戸川乱歩*心理試験|1925] [使用例] さすがに恭介が苦い顔をしたので、大屋裕も自分の失言に気がついたらしい。〈略〉「これは失礼、先生が医学博士だということはすっかり忘れていましたよ。まったく、釈迦に説法ですねえ」と、ぬけぬけと言ってのけたの
昭和初期の疑獄事件。1927年の金融恐慌後,台湾銀行は鈴木商店に対する債権の担保として,その子会社である帝国人造絹糸(帝人)の株22万余を所有。台銀も日銀から特別融通をうけたため,帝人株は日銀に入れられた。その後,帝人が業績をあげたため,財界グループ番町会の河合良成らが10万株を入手。これに関連してスキャンダルが発覚。1934年5月台銀,帝人の首脳をはじめ,黒田大蔵次官,次いで三土忠造鉄相,中島久万吉商相らも起訴,7月斎藤実内閣は総辞職した。裁判の結果,全員無罪となったが,事件は平沼騏一郎らの斎藤倒閣の陰謀によるものとされる。 →関連項目汚職|武藤山治 帝国人造絹糸(株)(現,帝人)の株式売買が汚職として追及され,斎藤実内閣の倒壊を招いた事件。1927年金融恐慌で鈴木商店が破産したとき,子会社の帝人株を台湾銀行が担保としてとったが,台銀も日銀から特別融通を受けたため,その担保として同株は日
[男] (-en/-en; (女)-in) ❶ ((英)hero) 英雄,勇士;戦士 die Helden des Altertums\古代の英雄たち namenlose Helden des Zweiten Weltkriegs\第2次世界大戦の無名戦士たち sich4 als Held[en] auf|spielen\英雄を気取る,いばる. ❷ (小説・戯曲などの)主人公,主役 den jugendlichen Helden spielen\りりしい青年の役を演じる. ◆den Helden spielen\虚勢を張る. der Held des Tages sein\世間の注目の的〈時の人〉である. Du bist ein schöner Held.\君はなんとも情ない. kein Held in et3 sein\((話・戯)) …3が苦手である im Rechnen 〈im Tu
今日のキーワード 排外主義 外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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