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因循姑息(インジュンコソク)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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因循姑息(インジュンコソク)とは? 意味や使い方 - コトバンク
古いしきたりや今までのやりかたにこだわって改めようとせず、一時のがれに終始すること。また、消極的... 古いしきたりや今までのやりかたにこだわって改めようとせず、一時のがれに終始すること。また、消極的で決断力に欠けていて、ぐずぐずすること。 [使用例] 僕はあんな因循姑息なお嬢さんは嫌いです、あなた方はあの人を花やかだなんて云われるけれども、どこに花やかなところがあるんです、僕はこの縁談はキッパリお断りしますから今すぐ先方へその旨をお伝え下さい[谷崎潤一郎*細雪|1943~48] [使用例] 正吉青年は横浜の工場から帰国後、村の因循姑息な風習を見て慨歎し、何とか青年の力で村を潑剌たらしめたいと念じている一人だとの事だが、どこから手をつけて良いのか企画の端緒が見つからない[横光利一*夜の靴|1947] [解説] 明治維新の頃、最も流行した新語は「文明開化」と「因循姑息」でした。「文明開化」は歴史で習いますが、「因循姑息」は知らない人も多いでしょう。 当時の流行歌に「ジャンギリ頭(=短く刈った頭