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好事魔多し(コウジマオオシ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
よいことにはとかく邪魔(じゃま)がはいりやすい。[初出の実例]「されども好事多レ磨(カウシマヲヲク)(... よいことにはとかく邪魔(じゃま)がはいりやすい。[初出の実例]「されども好事多レ磨(カウシマヲヲク)(〈注〉スンゼンシャクマ)往々(つねつね)これを求めて得がたし」(出典:通俗赤縄奇縁(1761)一)「好事(カウジ)魔(マ)多(オホ)し、離別は習ひなり、歎くは愚痴なるべし」(出典:春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉壱円紙幣の履歴ばなし)[その他の文献]〔琵琶記‐幾言諫父〕 ものごとがうまく行きそうなときには、とかく邪魔が入るものだ、ということ。 [使用例] 好事魔多しですから、文子さんも、きまるまでは、お聞きにならないことになさっといて[川端康成*千羽鶴|1949~51] [由来] 中国に古くから伝わることわざから。たとえば、一三世紀ごろ、南なん宋そう王朝の時代に都市で流行した芝居の脚本を集めた「京本通俗小説」という書物には、「好事は更に磨ま多し、人をして如何いかんともせしむる没なし(よい
2022/08/23 リンク