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錘(すい)とは? 意味や使い方 - コトバンク
軽量な物体に重量を加えるための資材。漁業では、漁具を沈降させるために用いられる。沈子(ちんし)、分... 軽量な物体に重量を加えるための資材。漁業では、漁具を沈降させるために用いられる。沈子(ちんし)、分銅(ふんどう)などがあり、「浮き」である浮子(あば)とは反対の作用をする。一般には振り子の下端につける錘、測量のために綱の先端につける錘、秤(はかり)の一方に掛けて計量物の重さとつり合わせる分銅などが錘の範疇(はんちゅう)に入る。 釣り漁具においては、錘は「びし」「しずみ」などともよばれ、釣り糸の下方に小さい鉛製の沈子を連続して取り付ける。浮きと併用して釣り糸と釣り針を潮に流されずに沈降させ、希望する水深に安定させる役目をする。また、釣り糸をつねに緊張させることにより、魚信(魚が餌を捕食する微妙な動き)を鋭敏に察知させ、確実に釣果(ちょうか)をあげる働きをする。材料としては、沈降力(比重)が大きく、破損・腐食することが少なく、成形加工が簡単なものが望まれる。かつては自然石などが用いられていたが