凡庸な新作より秀逸な名作を読み返す - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

こんばんは。 私がこよなく愛する読書。 ここ数年、年間170冊以上の冊数を読破してきましたが、今年は数を追うのをやめました。 「インプットよりもアウトプットを！」を標榜したという自発的な要因に加えて、コロナ禍という外的要因が味方しました。私の読書生活に潤いを与えてくれる図書館が長期間に渡り閉鎖してしまったからです。 結果的に読書時間が減ることになったわけですが、読書を手放したわけではありません。読書は自身の生活に根づいており欠かせない存在であることに変わりはありません。読みたい本を読む時間は積極的にとりに行く。この姿勢は変わっていません。 図書館から本を得られない状況で私がとった行動は？ それは 「過去に読んだ名作をもう一度読む」 です。 名作というのは、世間でそう認められているものだけでなく、自身がそう認めているものを含みます。むしろ後者に属する書籍を読み返す時間こそ大切にしたい。 幸い

[pandamama-ikuji]

再読良いですね。好きな本は何度読んでも飽きません☺️

[akinisakusakura]

辞書をひきながら3回読んで、やっと内容がわかってきた💦という経験があって、それでもまだまだスラスラ読めず。笑っ。自分でわかるようにノートに書き写しながら読む？と苦笑したことがあります。読書楽しいですね

[egaonomori]

一度読んだら読まない本って結構多いのですよね。でもおっしゃる通り、２度３度読むと、その度に考えることや見えてくることって違いますよね。気が引き締まります！私も頑張って読書続けます😊

[yoshikisan]

年間170冊以上の冊数を読破ですか、とてもまねできないですがすばらしいです！

[kyatsukyatsu]

それだけ多くの本を毎年読まれていると本だらけですよね。選ぶのも大変そうです。

[persona20190919]

自分にとって興味のない物を１０冊読むより、価値のあると感じるものを１０回読むことの方が価値があるのではないかなと感じました。私は好きな音楽なら毎日同じ曲を聞いても飽きませんからね。

[watto]

訳あって北杜夫『どくとるマンボウ航海記』を再読しました。海外寄港の章は買春を暗示するオチばかりであることに気づき、今風のPC的価値観に照らして「いいのか？」という疑問がわき上がるのを、どうしたものかと…

[Seshio-Researcher]

僕も何か読み返してみようと思いました。電子書籍なのでライブラリを見てぽちっとすればいいだけなのですが、なかなか振り返る機会を持てていませんでした。

[jukupapa]

以前もおっしゃられていましたが再読もいいなと思います。ありがとうございました。

[kobonemi]

音楽もそうですが、どちらかといえば、過去の名著を読むことが多いです。

[A-hanoi]

年間に170冊以上の本を読まれていたKOUSHIさん、やっぱりすごいです🤩私は50冊位でしたね。今はそんなに読めていませんが。インプットしたものをアウトプットする、今の私に響きました！今日もありがとうございます😊