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円安とは
koushi-blog.hatenablog.com
こんばんは。 「洋楽熱唱」を日々の英語生活に取り入れる7ステップ。 この最初のステップ ステップ0 どの楽曲に取り組むかを決める の重要性について説明した後、お勧めの曲について紹介しています。 1曲目として『We Are the World』を挙げました。 この曲は初めての「洋楽披露」に適している曲。歌うのがそれほどむずかしくないので、大失敗をすることはない。また、多少の失敗はごまかせるというメリットもあります。初心者の方にはうってつけの曲です。 今日ご紹介するのは 『Dancing Queen(ダンシング・クイーン)』 です。 こちらも有名な曲ですからご存じのことと思います。 スウェーデンのポップグループ・アバによってリリースされたのが1976年。もう40年近く前になります。月日の経つのは早いものです…。もしかしたら、若い世代の方はご存ないかもしれません。でもどこかで聞いたことはあると思
こんばんは。 パリで飲み過ぎてしまった私。一緒に飲んでいたAさんをタクシーに運び込んで、ホテル名を運転手に告げる。そして、自らも別のタクシーに乗り安ホテルへ。2人とも明朝は早い時間に移動する予定があった。 「Aさんには無事明日のフライトに乗って欲しい」 安宿へ向かうホテルではそう祈っていました。 翌朝、鳴り響くスマホのアラームに気づいて目を覚ます。 「あっ 朝だ!」 自分が早朝に移動しなくてはいけない、ということは頭に残っていた。アラームで目覚めたということは、予定通りの時間に目を覚ますことができた、ということ。 「あ~良かった、なんとかなったぞ~」 そう思って一安心。でも、現実は違ったんです。 おもむろにスマホの時刻を見ると、予定の起床時刻より1時間遅い時間。 「あれ、おかしいな。何かの間違いかな。」 現実を認識するのにしばしの時間を要しました。 「まずい、寝坊した!!!」 おそらくなり
こんばんは。 フランスでの田舎街でのトラブルについて話してきましたが、その前に書いていた、パリでの体験についての話が途中のままでしたね。ついつい脱線してしまいました。 それは「泥酔して朝寝坊」という自業自得の体験。その時は「やってしまった!」と大反省をする羽目になったのですが、今と張ってはいい思い出。その続きを話したいと思います。 とはいっても、だいぶ前の記事なので、皆さんお忘れかと思います。なので、簡潔に振り返りますね。 お世話になっているAさんが、とある業界で気になっていた存在であるBさんと会食をする。 そのことをかぎつけた私は「私もその場に参加させていただけませんか?」という厚かましいお願いをしました。懐の深いAさんは「よし分かった! いいよ。一緒に飲むか!」と即決で受け入れてくださいました。 その時にAさんからいただいたアドバイスが 「Bさんはお酒が強いから、一緒のペースで飲まない
こんばんは。 フランスの地方の小さな駅で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態。 電車はあきらめざるをえない。タクシーという選択肢しかない。でもその費用をどうするか? これが一番の問題でした。 ヨーロッパ最初の鉄道旅行の時のトラブルと異なり、今回の駅のスタッフさんとの交渉はスムーズに進みました。 「申し訳ないが電車は発車しない。タクシーを呼んであげるから、それで○○駅までいけばいい。」 タクシーをアレンジしてもらえるのはありがたかった。タクシーが常在しているような駅ではなく、どうやって呼べばよいかも見当がついていませんでしたから。 でも、問題はそのタクシー代金をどうするか? 「ありがとうございます。タクシー代はそちらで負担していただけると考えてよろしいでしょうか?」と私。 「鉄道の料金は払い戻すよ」と、彼は16ユーロを返す作業を始めます。 「ありがとうございます。でも、こ
こんばんは。 フランス国内の移動で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態に遭遇。 その駅は地方の小さな駅で、電車の本数は2時間に1本くらい。その時はアポがあったので、絶対に遅刻できない状況。 初めての欧州鉄道旅で苦い体験をしていた私でしたが、躊躇していても何も始まりません。 この状況を打開すべく、チケットカウンターに歩み寄りスタッフに話しかけたのでした。 私にとって幸いだったのは、このスタッフさんが比較的優しい方だったことですw 以前のように「I don’t know. I don’t know.」と言われ続けたら、話が前に進まなかった。でも、この方は違いました。 「申し訳ないが電車は発車しない。タクシーを呼んであげるから、それで○○駅までいけばいい。」 「こんなに親切に対応してくれるんだ!」という嬉しさと驚きを覚えましたw でも、ここで話を終わらせるわけにはいきません。
こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。 ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前入手。 当日カウンターが混んでいてチケットを買えない! 自販機で買おうとしても買い方が分からなくて買えない! こんな状況を避けるために、前日までにチケット入手を終えていた。我ながらナイスアクションだと思っていた。 でも、そこには大きな見落としが。 それは、高速鉄道は定時で発着する、という先入観です。 オランダSchipholからフランスNordまでのThalysが遅れるということをまったく想定していなかった。 Thalysの到着が予定より30分遅れた結果、パリMontparnasseから発車するTGVには間に合わないことがほぼ確定。 あらかじめ「遅れの可能性」を考慮していれば、こんなにカツカツのスケジュールは組まなかった。でも、そこまで考える余
こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前に手に入れていた。 パリの北の窓口はNord駅。そして、パリからフランス国内へ移動する拠点はMontparnasse駅。NordからMontparnasseへはメトロで移動する予定。 パリのメトロも初体験だったので、想定される移動時間より余裕を持つことに。 用意周到のはずでした。 でも、そううまくはいかなかった。 オランダのSchipholからパリのNordをつなぐThalysという高速鉄道が遅れることを想定してなかったんです。 いつまでたっても電車が来る気配がない。ホームの掲示板にも表示が出てこない、発車時刻の5分前になっても。 周囲の人々の中にも、同じ電車に乗る人がいたはずです。でも、だれ一人焦っているようすがない。 ホームのはるか遠くにスタ
こんばんは。 異国の地でトラブルに巻き込まれる。 その瞬間は焦りまくって、気が気でない。でも、後になって振り返ると「いい思い出」として、いつまでも記憶に残る体験になる。さらには、それを何とか乗り越えることにより、その「成功体験」が、のちの人生にプラスに働いてくれる。 「旅」は、そんな貴重な機会を与えてくれる。だから、旅はやめられませんよね。 コロナウイルスによって、ここ数年は海外を旅する機会がなかった。 自分の人生が思うようにいかなくなったのと重なっている。これは単なる偶然ではないかもしれない。そう感じています。 今年中に必ず「海外旅」をしたい、いや、する。そう思っています。 すみません。初っ端から話がそれてしまいました。 昨日のブログで話をした、ヨーロッパでの鉄道におけるトラブルについて続けますね。 ヨーロッパで長旅をしていた時期、私は鉄道を主な移動手段としていました。 航空機を使った方
こんばんは。 フランス国鉄の乗り換えで、乗り継ぎの電車がその場にあるのに発車しない! 最初は状況がつかめなかったのですが「ストライキ」が原因だと分かりました。 私がヨーロッパを長旅していた時期、本当にフランスはストライキが多かった。今はどうなのでしょうか。ここ何年もフランスに行く機会がないのでよく分かりませんが。 その駅は地方の小さな駅。電車の本数も本当に少ない。2時間に1本くらいの頻度だったかと。 その時はアポがあったので、絶対に遅れることができない状況。 私は、引き上げようとしている車掌と思しき人に向かって走り出し、話しかけます。 「Bonjour, Monsieur」 「What is happening?」 フランス語は挨拶レベルの単語しか分かりませんでしたw 彼は英語と思しき言葉を返してくれた。その中に「ストライク」という響きが聞こえたような気が。 「やっぱりそうか!」 「これは
こんばんは。 トラブルに巻き込まれて「予定に間に合わない!」という状況に陥る。こんな経験はどなたにもあると思います。 まあ、実際の生活においては、うまくいかないこと、予定通りにいかないことが必ずおこりますよね。そういうことのほうが多いでしょう。 そのレベルの大小はそれぞれですが、それほど深刻ではなくて、かつ自分自身だけに被害が及ぶという場合であれば、大きな問題にはなりません。 でも「大切な人とのアポイントに遅れてしまう!」というような、他者が関係する、他者に迷惑をかけてしまう状況はいただけませんよね。 その方にご迷惑をかける。そして、あなたは信用を失ってしまう。誰も得をしません。そういう状況は用意周到に避けなくてはいけません。 とはいえ、うまくいかない、想定通りにいかないという場面は出てくる。 そういう時にどういった行動をとることができるかが重要となってくる。そして、行動力の源となるのは、
こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな経験はあなたにもあると思います。私も何度か経験しています、しかも大事な予定が控えている時にw そんな状況でも、自分でも信じられないほど速やかに行動して、事なきを得た。こういう体験も何度かあります。昨日はTOEIC受験の成功体験(?)について話しました。 こういう体験をしていると「何とかなる」という、なんの根拠もない自信を味方につけることができます。動じない心、というか図太い精神状態、というか。 「前もなんとかなった」ということを身体が覚えているのかもしれません。そして「今回もなんとかできる!」というパワーがみなぎるのかもしれません。明確に意識していなくても、身体が勝手に動いてくれる。心と体はつながっている。一心同体ですからね。 今回のパリ事件では、結局はうまく行きませんでした。過去の成功体験がどんな状況でも、成功へといざなってくれるわけではな
こんばんは。 「まずい、寝坊した!!!」 こんな経験はあなたにもあると思います。 大事な予定があったりしたら、そうとう焦りますよねw そして「今すぐ行動すればギリギリなんとかなる!」という状況だったら、なんとかなることもありますw そういう時の行動力には自分でも驚くことがありませんか? 今回話をしてしいるパリの事件とは別の話ですが、私は自分の行動力で何とかなった経験もあります。 翌日の午前中にTOEICのテストが予定されていた前日に、深酒をしてしまったことがありました。その時のTOEICは自分にとって本当に重要なテスト。ここで高得点をたたき出すことで、自分の存在感を大きくする。そんな決意をしていた。 それなのに前日に飲みに行ってしまったんです。 もうだいぶ昔の話なのでその経緯はよく覚えていませんが、誰かに誘われて飲みに行っってしまった。「軽く飲んで早めに帰ろう」と思っていたに違いありません
こんばんは。 会食の前にもらったAさんからのアドバイス 「Bさんはお酒が強いから、一緒のペースで飲まない方がいいよ。気を付けてね。」。 このアドバイスをくださったAさんが、目を閉じて固まっている。完全に酔いつぶれているではありませんか! 即座に手配したタクシーにAさんを運び、ドライバーにホテル名を告げる。まだまだ元気なBさんにも次のタクシーに乗ってもらう。最後のタクシーに乗り込んで自分が泊まっていた安宿に到着。我ながら迅速に対応できたと思いますw Aさんは翌朝早いフライトでロンドンに飛ぶ予定でした。 ホテルへ向かうタクシーの中で「明日のフライトに乗り遅れないでくれ!」と願っていた私ですが、緊張の糸が切れたのか、急に酔いが回ってきて、意識がもうろうと。この後からの記憶がありませんw 私自身も翌朝(というかその日の朝)早い時間に電車で移動する予定がありました。パリからオランダに行く予定があった
こんばんは。 「明日は絶対に早起きしないといけない!」という状況において有効なのが「他人を巻き込む」こと。 具体的には、「目覚ましのアラームを大音量にセット」して、すぐに止めないとご近所迷惑になる状況を作り出す。 とはいえ、「ご近所さんに迷惑をかけない」ことが不可能だと思える状況では、これを使ってはいけません。 そんな状況というのは、グデングデンに酔っぱらて意識が飛んでしまっているような時。こ翌朝にアラームが鳴り響いても気づかない、そしてご近所さんにご迷惑をかけてしまう。 私も数回「アラームに気づかない」という苦い思い出がありますw 前の晩に、というか夜中まで飲んで、どうやって家に辿り着いたのかも覚えていない。翌朝目覚めると、普段なら職場で働いている時間に目覚める。 最初は状況がつかめない。「何かの間違いじゃないか?」と思うもなにも間違っていないw 「アラームをセットしていなかったのか?」
こんばんは。 昨日は、第二関門である ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する を達成するために欠かせない最初のマスト「定時に起床する」を何とかクリアしたことについて話しました。 前日に飲み過ぎて、精神的にも完全とはほど遠い状況だった。でも、なんとかベッドから這い出すことができた。 その勝因(?)は「目覚ましのアラームを大音量にセットしておいた」からなんですよね。 朝5時前に大音量のアラームが鳴り響き続けたら、ご近所様に迷惑がかかる! あえて、そういう状況を作っておいて、強制的にベッドから飛び上がるように仕組んだのでした。 自分の意志だけに頼るのは失敗のもとです。他人を巻き込んで「絶対にやらなくてはならない」という状況を作り出すことで、自分の望むものを得る可能性を高める。これをうまく活用していくべきだと思っています。 今回のように「明日は絶対に早起きしないといけない」という状況にお
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる このポイントにおいて どのような人と会うのか? という問いへの選択肢の一つとして ・今まで会ったことがない人に会う ことをお勧めしました。 ここで、あなたが得られるものは、得ようと試みるものは、「自分が望む結果」ではありません。 打算で会うのは相手にも失礼ですからね。 あなたが得られるのは、解決の糸口となりうる、もしくは、自分で解決するための手立て。そして、それよりも重要な「いい気分」です。 初対面の人と会う時には緊張感を伴いますよね。この緊張感が「刺激」になります。自分一人だけで過ごすのはある意味楽なんです。自分のペースで、自分が楽になるように過ごせる。でも、これは易きに流れやすい。活動が停滞してしまう危険性がありますね。 そんな時には、他人を巻き込んだ方がいい。それはストレスなのですが、刺激とも
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる 連休中にクリアしたい「やるべきこと・やらなければならないこと」が、自分だけで完結するものばかりであるならば、必ず取り入れるべきアクションです。 あなたの抱えるタスクを容易にこなせるようにアドバイスをしてくれる人とあらかじめ会うアポイントを入れておく。 もしくは、一緒に過ごすことでお互いに楽しい時間を過ごせる人と会う。自分だけでなく相手も楽しくなるように与える気持ちを持つことが重要。 でも、そんな人はいない。そういう人はいるが、相手が忙しくて会う時間がとれない。 そんな場合には、「これまで会ったことがない人と会う」ことをお勧めしました。 例えば ・セミナーに参加する ・住宅展示場を訪れる ・不動産の物件見学をする ・勉強会に参加する もしくは ・気になっていた飲食店を訪れる ・まだ行けていなかった雑貨
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 昨日は3つ目のポイント ③人とのアポイントを入れる についての話を始めました。 特に、連休中にクリアしたい「やるべきこと・やらなければならないこと」が、自分だけで完結するものばかりであった場合に、必ず取り入れてほしい。 あなたがノウハウを得たい、解決したい課題があったとしても、自分一人ではなかなか前に進まない。せっかく取り組んだとしても、無為な時間が過ぎていく。 そんな状況に陥ってしまうことをあらかじめ想定しておく。そして、あなたの抱えるタスクを容易にこなせるようにアドバイスをしてくれる人とあらかじめ会うアポイントを入れておく。 でも相手も忙しいかもしれませんし、あなただけが「与えてもらおう」という気構えでは、そもそも会ってくれないかもしれません。相手に対して失礼でもあります。 それよりも 一緒に過ごすことでお互いに楽しい時間を過ごせる
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 2つのコツを説明した後、昨日は「休む日・時間をあらかじめ計画に取り入れておく」ことの大切さについてお伝えしました。 連休ぶっ通しでフルスロットルで活動できればベストですが、現実にはなかなかそうはいきません。 「この連休は休む間もなくタスクをこなすぞ!」と誓った場合に、自分の意図に反した「不毛な時間」を過ごしてしまったら、自分を責めてしまうことになる。「なにをやってるんだ…、私は…」と。こうなると自己肯定感を下げることになり、「いい気分」とは正反対の「沈んだ気分」に陥ってしまう。こうなると、その後の活動への意欲がわいてこない、という状況になりかねません。 自分の意志ややる気を過信せずに
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日までに2つのポイントについてご説明してきました。 「やらなければいけないこと・やるべきこと」が山積みになっている。 それらを根こそぎ終わらせたい! そのために連休前日までに準備を行い、連休初日にスタートダッシュを切った。この2つをクリアできれば、残りの休日も有意義な時間を過ごせる可能性が大いに高くなっています。初日までに数多くのタスクを終わらせたという実績に加えて、「やった!」という達成感と充実感。 この「前倒し状態」と「いい気分」が、残りのタスクを次々とこなしていく原動力となりますから。 ただ、このハイパフォーマンス状態を連休中にずっと保てるか? というとこれがなかなか難しい。
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツの2番目 ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する この達成を容易にするステップとして ・いつもと同じ時間に起床する ・難易度が低いタスクから取り掛かること ・できるかぎり休まない を挙げました。 これらは、連休初日の朝からスタートダッシュするためにおさえておきたいポイント。 その目的は「良いリズム」を作ること。いい流れをつくりだし、その流れに乗る。すると、次のアクションへの弾みとなる。この好循環が生み出されると、次々とタスクをこなしていくことができます。 特に最後の「できるかぎり休まない」を見逃してはいけません。リズムが生まれてきて調子が出てきたら、あえて休まなくてもいい。 「1時間経ったから休もうか」と律義に考えなくてもいい。まだまだやれるのであれば、どんどん続けていいんです。 山積みになっていた「やるべきこと・やらなければなら
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 2番目の ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する は本当に重要。これを成し遂げるために絶対に守らなければいけないのが いつもと同じ時間に起床する でした。 「連休に山積みのタスクをこなしていくぞ!」と決めているのであれば、「いつもと同じ時間に起きる」は絶対です。 でも、これが思いのほか難しいのも事実。昨晩の時点では「明日も早起きするぞ!」と誓った。だとしても、当日の朝になると負けてしまいそうになる。「今日から連休」という認識が、気の緩みに繋がってしまい、目覚めた瞬間の「まだ眠りたい」という気持ちとの闘いにいとも簡単に破れてしまうんですね、私たちは。 たとえ、前日に早く就寝し
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しない3つのコツ。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日から2番目の ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する について説明しています。 連休を思う存分活用したいなら、スタートが肝心。初日からダラダラした時間を過ごしてしまうと、気分がめいってしまう。「何をやってるんだ俺は…」と自分を責めてしまうことにも。行動を促す「いい気分」とは正反対の沈んだ気分で初日を過ごす。これは、残りの連休を台無しにする「鉄板」ともいえます。 「ダラダラ時間」を過ごさずに、かつ「いい気分」を作りだす。そのためのファーストステップ。 それは、 いつもと同じ時間に起床する こと。 すみません、またもやあたりまえのことですね。 でも、あたりまえのことができる
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。数多くあり、挙げればきりがない。そこで3点にしぼりました。 一つ目として、 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく について説明しています。 「やらなければいけないこと」・「やるべきこと」を書き出して気分を楽にさせる。気持ちを少しでもスッキリさせる。 この「気分を良くする」のが重要なポイント。いい気分で翌朝を迎えて、クリアな頭で解決策を考えればいい。気になっていることをすべて書き出すだけで、気分が良くなりますから、最低限そこまでやっておきましょう。 「やらなければいけないこと」・「やるべきこと」のリストには、「ささいに思えるようなこと」を数多く書き出すこと、わざわざ書き出さなくてもできるようなことまでもリストアップすることをお勧めしました。 なぜ、ささいなことでもリストアップするのか? それは「気分をもっと
こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。 挙げればきりがないのですが、下記の3つのみに絞りました。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 昨日は1番目の ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく について触れました。 連休の前日はどうしても気が緩みがち。もしくは、連休前に夜遅くまでは働いてしまう人、働かないといけない、という方もいるでしょう。 夜遅くまで遊んだり、飲んだり、仕事をしたり。そして、そのまま眠りに入ってしまう。これらは、「連休を充実感で満たせない」という結果に直結してしまいます。 連休初日の朝。昨晩遊び過ぎたせいで、もしくは無理して仕事をしたせいで、疲れが残ったまま、けだるい朝を迎える。この時点で、すでにつまづいているの
こんばんは。 今日はGW2日目ですね。 恵まれているあなたは、9連休の2日目かもしれません。あまり恵まれていないあなたは明日から2日間は仕事かもしれませんねw もしあなたが後者だとしても「みんなが遊んでいる時に俺は働いているんだぜ!」と前向きに捉えることで、この2日間の過ごし方が変わってきます。要は気の持ちようなんですよね、何事も。 連休の過ごし方を後悔しないコツ。 昨日は、下記の3つを示して筆を置きました。 ① 連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ② 人とのアポイントを入れる ③ 連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する 何も難しいことではありません。簡単なことばかりです。でも、この簡単なことをしっかりとできるかどうか、が大きな差となります。 「連休が始まる前に行ってくれよ!」という声も聞こえてきそうですが、今からでも遅くはありません。残りの
こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」についての記事をお届けし続けておりますが、勝手ながら、今日から数日はお休みということにさせていただきますw 閑話休題! となるのに数日かかると思います。 もしあなたが『The 7 Habits of Highly Effective People』『7つの習慣』を読まれていないのであれば、ぜひこの期間に手に取っていただきたいと思います。 リンク リンク 世間が休んでいる間にこの骨太の名著に取り組むのは、絶好のタイミングですよ。 今日はGWの初日でしたね。いかがお過ごしになられましたでしょうか。 GWといっても、どれだけの連休が取れるのかは人それぞれ。暦の上では5/1と5/2は祝祭日にあたりません
こんばんは。 『The 7 Habits of Highly Effective People』、『7つの習慣』で提唱されている「時間管理のマトリクス」。 リンク リンク いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。これが「時間管理のマトリクス」において最も重要なゴール。 限られた時間、1日24時間という制約のなかで、第1~第3領域に使っている時間が多すぎる。これらの活動をどう削減していくか、が肝になる。 そのためのステップについて、整理しています。 昨日は、最初のステップについておさらいしました。 1.第4領域の時間を減らすために、この領域の自分の活動を洗い出す 2.第3領域の時間を減らすために、この領域の自分の活動を洗い出す まずは、これらの活動を洗い出す。 いきなり「減らそう!」と思っても、どんな活動がこの領域に当てはまるかを理解していないと、筋違いの
こんばんは。 いかに「第2領域」の活動に注力できるか、最も多くの時間を注ぐことができるか。これが「時間管理のマトリクス」において最も重要なゴール。 「第2領域こそ最重要視すべき」 このことをご存じの方は多いと思います。この「時間管理のマトリクス」は、時間管理のデファクトスタンダードともいえる存在ですから。 でも、どれだけの人がそのように実践できているか? というとそう多くはないでしょう。これが実践できている人は抜きんでた成果を出しているでしょう。でもそうでない人が多数派を占める。 「重要だけど緊急性がない」活動はどうしても、先送りしてしまうんです。私たちは弱いんですw 限られた時間、1日24時間という制約のなかで、第1~第3領域に使っている時間が多すぎる。これらの活動をどう削減していくか、が肝になります。 そのためのステップについて説明してきましたが、あらためて整理しましょう。 第4領域の
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