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おすすめ映画『ウェンディ&ルーシー』(2008/ケリー・ライカート監督)感想‣米国底辺の崖っぷちを彷徨う女性を描く!? | コウスケの人生を愉しく生きるためのブログ
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『ウェンディ&ルーシー』のネタバレ感想・見どころ 車上生活者のウェンディは愛犬のルーシーと共にアラ... 『ウェンディ&ルーシー』のネタバレ感想・見どころ 車上生活者のウェンディは愛犬のルーシーと共にアラスカを目指しいました。古いホンダの車で、オレゴンまで辿り着いたものの、とうとうエンジンが掛からなくなり先に進めず、万事休す。所持金が少なく”節約”の為、スーパーで万引きしたところを運悪く店員に見つかり、警察のお世話になってしまいます。罰金を支払い戻ったものの、愛犬ルーシーの姿が見当たらず。必死に町中を探し回る姿が哀れでしした。 アメリカの車上生活者の姿を抒情豊かに描いた作品『ノマドランド』という作品もありました。本作は対照的で車上生活(=ノマド)の悲惨さ、不幸感、寂寥感にまみれている作品でした。どちらもアメリカの底辺に近い人々の姿を映し出していますが、本作の方がより厳しい現実を直視している様に感じました。 金は無い、車は動かない、愛犬には逃げられる…世の中の不幸を全て身に背負っている姿に手を指