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熊本・菊池恵楓園で人体実験 旧陸軍撮影の映像現存 薬剤「虹波」投与のハンセン病患者9人死亡 「回復例」のみ収録、正当性を強調か|熊本日日新聞社
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熊本・菊池恵楓園で人体実験 旧陸軍撮影の映像現存 薬剤「虹波」投与のハンセン病患者9人死亡 「回復例」のみ収録、正当性を強調か|熊本日日新聞社
熊本・菊池恵楓園で人体実験 旧陸軍撮影の映像現存 薬剤「虹波」投与のハンセン病患者9人死亡 「回復... 熊本・菊池恵楓園で人体実験 旧陸軍撮影の映像現存 薬剤「虹波」投与のハンセン病患者9人死亡 「回復例」のみ収録、正当性を強調か 熊本日日新聞 | 2023年11月21日 10:00 戦時中、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)の入所者に対し、旧陸軍が「虹波[こうは]」と名付けた薬剤が投与され、9人が死亡したことが明らかになった問題で、同園に虹波の人体投与実験を撮影した映像が現存していることが19日、分かった。戦前の映画フィルムに詳しい専門家らによると、太平洋戦争中に旧日本軍が撮影した軍事医学研究のフィルム発見は初めて。虹波の治療効果を陸軍上層部にアピールし、開発の正当性を裏付けるために作られた映像とみられる。 虹波は写真の感光剤を合成した薬剤。京都新聞と熊本日日新聞が開示請求した同園の文書資料によると、1942年12月以降、入所者370人以上に投与された。旧陸軍資料では、虹波の