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エジプトで干物のミイラ大量出土 3千年以上前か
エジプト考古省は28日、首都カイロ近郊のホカホカ遺跡でサルディン(イワシ)の干物のミイラを2万体... エジプト考古省は28日、首都カイロ近郊のホカホカ遺跡でサルディン(イワシ)の干物のミイラを2万体発見したと発表した。古代エジプト新王国時代の干物とみられる。今回の大量出土は当時の習慣を知る貴重な手がかりになりそうだ。 サルディンの干物のミイラは王族の墓の近くで、陶製の首飾りなどの副葬品とともに見つかった。副葬品の特徴から約3300年前のエジプト新王国時代のものと推定される。 2万体にも及ぶサルディンの干物のミイラは全て頭部のみで、天日干しにした干物にさらに防腐処理が施されていた。紅海で取れたサルディンは今でも食卓にのぼる一般的な食材だが、古代に干物として食べた記録は見つかっていない。当時の王族の生活がうかがえる重要な手がかりにもなりそうだ。 干物のミイラを発見したのは日本とエジプトの合同調査団。日本側の代表を務める吉永多喜二千葉電波大教授は、今回の発見について「生のサルディンを直接ミイラに
2016/07/31 リンク