エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
コンピューティング史見聞録(12)ジョン・マッカーシーの発想と発明 – 京都テキストラボ情報&教育サイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コンピューティング史見聞録(12)ジョン・マッカーシーの発想と発明 – 京都テキストラボ情報&教育サイト
前回に引き続き、人工知能の父の一人であるジョン・マッカーシーについて触れていこう。 マッカーシーは... 前回に引き続き、人工知能の父の一人であるジョン・マッカーシーについて触れていこう。 マッカーシーは1950年代半ばに人工知能(Artificial Intelligence)という用語を考案し、「ダートマス会議」の中心人物として分野の発展に多く貢献した。 この時代以前にもサイバネティクスという言葉に代表される同様の分野の研究は行われていたのだが、マッカーシーは30歳前にしてここに新たな潮流をもたらす核となったわけである。 ジョン・マッカーシー ■マッカーシーとLisp マッカーシーは、コンピューティングの歴史に残る「知的な発明」を多く生み出した。彼が学生だった頃はコンピューターを専門の研究分野としていた人はもちろんいなかったわけだが、数学や科学の他分野で訓練を積んだ研究者たちが、培った知見や研究態度をコンピューティングの分野で発揮することによって、異なる考え方を含んだ豊かな土壌が生まれるこ