青森県庁にAI議事録が導入、人工知能が会議の議事録を自動で作成 | Ledge.ai

1月9日、株式会社イグアスが販売するクラウド型AI議事録作成支援ソリューション「AI Minutes for Enterprise」が青森県庁で採用が決定したと発表された。 青森県公式サイトより 青森県庁ではAI Minutes for Enterpriseの2020年度本格導入を目指し、2019年11月19日～2020年3月31日までの期間、青森県総務部行政経営管理課を中心に全庁内で活用し、使い勝手や効果を検証している。 プレスリリースによれば、青森県庁では日常的に多くの会議が実施され、その議事録手作業で作成している現状では、職員は文字起こしという単純作業に多くの時間を費やさざるを得ず、そのために残業時間が多くなり、ほかの業務を圧迫しているそうだ。 青森県庁ではこの状況を打開するためにAI議事録を活用し、大幅な時間短縮を実現することを狙っている。 また、青森県としては今後、内部業務の議事

[nblprz]

やっていることは単なる音声認識（文字起こし）では？「AI議事録」なんて見出しがついているから、てっきり、参加者の発言内容を自動的に分析・整理してまとめるのかと思った。

[solunaris149]

　AIが「へばだばまいねびょん」をなんと訳せるのかが実は気になる

[a96neko]

発言の文字起こしだけでも自動化出来たら職員の負担が減るよな

[kae1990]

そして情報漏洩へ

[washita]

もしや津軽弁を標準語に翻訳して議事録を作ってくれる？

[fukuroiri]

AIなら人間と違って忖度して内容を改竄したりしないから、いいのかな。それとも裏では「忖度機能付き」をアピールして売るのかな。