【「スゴ本」中の人が薦める】失敗を予習するために読む4冊

1. 『失敗の科学』マシュー・サイド 著、有枝春 訳 2. 『ヒューマンエラーは裁けるか』シドニー デッカー 著、芳賀 繁 訳 3. 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』ローラン・ドゴース 著、林 昌宏 訳 4. 『IT失敗学の研究』不条理なコンピュータ研究会 著、日経コンピュータ 編 keyboard_arrow_down はじめに keyboard_arrow_down 失敗を科学する keyboard_arrow_down 失敗が再発するメカニズム keyboard_arrow_down ミスを厳罰化するとミスが報告されなくなる keyboard_arrow_down ミスから学ぶチームのつくり方 keyboard_arrow_down スイス・チーズの喩え keyboard_arrow_down IT失敗学の研究 keyboard_arrow_down おわりに 明確なゴールと計画

[susie-t]

“むしろ、プロジェクトは既に始まっているにもかかわらず、人もカネも揃っておらず、そもそも何をするのか曖昧なのに、納期だけはキッチリ切ってある。” やめろ

[natu3kan]

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

[REV]

胃薬とかビタミンC剤にプリントアウトを添付し『これを熟読してから投与しなさい』というのはバカげているが、高濃度のリドカインやカリウムには注意書きを書いたカードを添付すると黒ヤギさんたら読まずに食べた

[shodai]

ディスカッションで「もし上手くいかないことがあるとしたら、それはどんな理由？ヤバい順に考えてみよう」と問いかけて、反応を見るやり方だ。荒唐無稽なやつから割と現実的なものまで出てくる。

[miwa84]

懲罰志向ではミスの報告は激減.非難しない場合報告件数不変化.発生件数は懲罰志向の方が遥かに多かった.司直やマスコミの糾弾によりもはや偶発的ではなく,エラーは犯罪として扱われ一罰百戒のための厳罰化が横行する

[naggg]

“ヒューマンエラーの厳罰化は、現場の萎縮を招くことになる。ミスが報告されなくなり、失敗が再発するメカニズムそのものである。”

[yarumato]

“想定通りに進む仕事は存在しない。仕事とは常にやっつけだ。失敗は当然と扱わないと心が保たぬ。予測は不可能だが、見える失敗は準備するほうがいい。”

[repon]

芳賀繁先生の「失敗の心理学」はパワハラから救ってくれた。最近の著作「失敗（エラー）ゼロからの脱却」でヒューマンエラーの事前予測はほぼ無理と「レジリエンス」に舵を取られているが過去の著作・翻訳は今も有効

[Finding]

あとで読む

[takahiro_kihara]

読んでない本もあった。／"仕事とは常にやっつけだ。"／オメルタ＝"キジも鳴かずば撃たれまい"／"ヒューマンエラーは原因ではなくむしろ結果なのだ。"

[arajin]

『失敗の科学』『ヒューマンエラーは裁けるか』『なぜエラーが医療事故を減らすのか』『IT失敗学の研究』

[stellar_huna]

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