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関取花 公式ブログ
私の今住んでいる家には、いくつかの掛け時計がある。リビング、寝室、作業部屋、すべてアナログのもの... 私の今住んでいる家には、いくつかの掛け時計がある。リビング、寝室、作業部屋、すべてアナログのものだ。どれもデザインが気に入って買ったお気に入りのものなので、掃除の時には丁寧に埃を取る。今日もお疲れ様、と心の中で唱えながら、そっと赤子の頭を撫でるように、埃取りをサッと滑らせる。するとどうだ、なんだか時計が微笑み返してくれているような気がするのだ。と、そこまではロマンチックに見えていないにしても、とにかくどれも愛着のある時計たちなので、ついついボーッと見つめては、「やっぱいいなあこれ」と思いながら日々掃除をしている。 今日もそうやって掃除をしていたわけだが、そこでふと気がついたことがある。いや、というかなんで今までこれだけ毎日対峙しておきながら気づかなかったのだという話なのだが、まあ要するに、見事にちょっとずつズレていたのである、各部屋の時計が。 どの時計も、最初に設定した時にはスマートフォン