両論併記に逃げるメディアの傍観者たちは「ヘイト」の意味も危険性もわかっていない！ - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

「ヘイト」を追及し続けるジャーナリスト・安田浩一インタビュー（前） 両論併記に逃げるメディアの傍観者たちは「ヘイト」の意味も危険性もわかっていない！ ヘイトスピーチの問題に関心を持つ人々の中で、ジャーナリスト・安田浩一の名前を知らない人間はいない。「在日特権を許さない市民の会」（在特会）がまだ現在ほど世間にその存在を知られておらず「一部の変わった人々」で片づけられていた2000年代後半から丹念に現場取材に通い、その実態を『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』（講談社）という一冊のルポルタージュへと昇華させた。同書は2012年度の講談社ノンフィクション賞とJCJ（日本ジャーナリスト会議）賞をW受賞。翌年以降、在特会をはじめとする排外主義者へのカウンター（対抗）活動が立ち上がるひとつのきっかけとなった。 そんな安田がこのほど文春新書から新刊『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』を

[hatehenseifu]

弱者を叩いて吊るしそれで普段の憂さを晴らしつつ、表面的には絆などときれいごとぬかす社会の有りようだわね。

[questiontime]

良記事。一読乞う。両論併記すれば「中立」を装えるが、実は強者の側に立つことと同じ。それがわかってない。あるいはわかっていてわざとそうしている「ジャーナリスト」とその聴衆が、なんと多いことか。

[akutsu-koumi]

ヘイトに関する安直な「どっちもどっち論」の何が間違っているのか、何が欠けているのかを鋭く喝破した良記事。多数派から少数派に向けられるのが差別の常なのだから、両論併記は差別主義を利するだけなのよね。

[quick_past]

そうやってどいつもこいつもやまもといちろうやひろゆきやkawangoになっていく。でもどっちもどっちだの、両論併記なんてのは大抵意図が見えちゃうんだよね。指摘されたときの言い逃れでしかないから。

[kowyoshi]

安田浩一さんにnekora先生を取材して欲しい＞新書では在特会に限らず、イスラム教徒や水俣病患者への嫌がらせや誹謗中傷についても取り上げています

[kiku72]

“「ヘイト」を追及し続けるジャーナリスト・安田浩一インタビュー（前）”

[IkaMaru]

「いじめはなかった」と吹聴する教師に似てる。対等なケンカや遊びだという事にすればごまかせると

[rgfx]

「ネット時代にはそうした相対主義的な批判は絶対来るよね。差別─被差別の関係というものをいわばプロレスのように見ている人が多いわけ。」オウムなど新興宗教ブームの頃を思い出すなあ。カルトに甘い奴。

[maangie]

「在特というのはその醜悪さゆえにわかりやすいし、目立つ。彼らを批判するのは誰にでもできるんです」「誰かが投げたヘイトスピーチの弾は、誰かの胸に必ず突き刺さって」

[kamayan]

"そこで「吊るされる」側というのはたいてい社会的弱者で、何らかの形で権利獲得や権利回復につとめている人だったりするんですね。その安易な構図が僕は気に入らない。"

[Capricornus]

ヘイトもネトウヨもあえてしっかりと定義せず、ネガティブなイメージばかり先行させて、まともな中国、韓国批判も一緒くたに批判しようと言う政治的な魂胆が見え透いてるから賛同出来ないんですよ。

[tanaka_yuuma]

『反日差別「在日、キチサヨ」たちの憎悪と暴力』がピッタリですね。｜LITERA／リテラ　本と雑誌の恥を再発見

[lieutar]

パワーゲーム的発想でなくとも、間違いが立証できるものを「論」として並びたてるのは両論併記としては不適切で、ヒステリックな主張を重んじたいのであればその本懐に切り込むべきだし、さもなくばデマを抑えるべき

[You-me]

安田浩一さんへのインタビュー／エンジョウトオルじゃないよ

[zyzy]

id:mori-yoshiro 定量化で言うのなら、とっくの昔に「金」と「法」という発明がされているのでな。法を決める議員の数と、金を多く握っている属性が強者で、現状は日本人大和民族が数値で見て強者だよ。

[tokage3]

おや。リテラが自ら偏向メディアだと認めたか。（記事読まず）

[takiguchi_t]

安田氏こそ"社会からの疎外感を感じている弱者がネトウヨになった"と主張して樋口氏の『日本型排外主義』で反証されていたのではなかったかな

[sigeharucom]

春頃、カバンに旭日旗のキーホルダー付けたまま韓国旅行したけど特に何も言われなかったな。みんな親切だったし。実際に会う機会が増えるといいのかも。但し浅い付き合いで。