厚労省SNSが「ドライブスルー検査」を“医師の診察がないから感染拡大”とフェイク拡散！ 韓国もドイツも医師が診察 - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

厚労省SNSが「ドライブスルー検査」を“医師の診察がないから感染拡大”とフェイク拡散！ 韓国もドイツも医師が診察 またしても、厚労省のツイッターが批判封じ込めのためフェイク情報を拡散している。 本サイトでも既報のとおり、厚労省アカウントは、『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日）やアメリカ『CNN』などを名指しで反論、厚労省による反論のほうがデマだったことが発覚し、批判を浴びたばかり。 今度のターゲットは、韓国で発明され、ドイツやアメリカなど世界各国で導入され始めている「ドライブスルー検査」だ。スピーディに検査できるうえ、医療従事者への感染や院内感染の危険も避けられることから、世界各国で導入され始めており、日本でも導入を要望する声が高まりつつある。 ところが、このドライブスルー検査について、本日15日13時半すぎから厚労省の公式アカウントがこう連続ツイートしたのだ。 〈#新型コロナウイル

[susutig]

厚労省がフェイク情報を流す

[daigan]

厚労省のはやりたくない言い訳を発信してるだけだから。検査漏れによる蔓延はそれ程多くない、と見てるんでしょ。その見立てが正しいかどうかは４月に分かる。間違ってたら加藤厚労大臣のクビどころじゃ済まないよ。

[fukuroiri]

厚労省は SNSやめたるべきだな。厚労省の発言や主張の信用性を、ひたすら低下させる効果しか出ていない。国民に対しても害を与えているだけだ。デマを書くとか、どんだけ担当者はクズなんだよ。

[nyakapoko]

リテラが党派性で書いた記事。韓国の例は「非感染者・軽症者に検査コストが取られることが問題」の反論になっていない。欧米のドライブスルーは、医者の検診フィルタを経由するが、検査事例数は少ない。