任天堂法務部は別に最強じゃないよ列伝: Runner's High!

○任天堂法務部 最強列伝 （from 東京のはじっこで愛を叫ぶ） ○はてなブックマーク > 任天堂法務部 最強列伝 あ～、絶賛コメントの嵐に水を差すつもりはないんですが、このまま「任天堂法務部は常勝無敗！」との誤ったイメージが定着してしまうのもどうかと思うので、一言二言つっこませてもらいます。 まず第一に、さすがの任天堂にも裁判での敗訴とか、「負け」に分類される法務活動の例は結構あります。個人的には、「最強」と形容するのが妥当であるとは全く思いません。 ■池上通信機裁判 アーケード版『ドンキーコング』の開発、およびゲーム基盤の製造を担当した池上通信機との間で争われた一連の裁判です。 これは、『ドンキーコング』の著作権が任天堂と池上のどちらに属するのか、開発を委託した際にきっちりと取り決めていなかったことが一番の原因でした。（なんと迂闊！） 結局両社は、90年に和解内容を公開しないことを条件

[nornsaffectio]

ま、常勝無敗は言い過ぎだわな。

[amamako]

任天堂がコロプラを訴えた件で「任天堂法務部最強伝説」がまた盛り上がっているのでブクマ

[bigburn]

テトリスの件はたしかに“事後”だけどソ連までさかのぼったのは任天堂の法務だよね。BPS社は仲介したご褒美に、任天堂からタダ（格安？）で国内でのテトリス販売権をサブライセンスしてもらってウハウハという。

[geonoize]

こっちも一応ブクマ。まぁ90年代初頭にこういう判例くらっているから強くなったんだろうね。むしろはしっかりとフィードバックされている任天堂という企業の着実さを感じさせる。

[udy]

[[business]向こうをブクマしたのでこっちも。

[mangakoji]

イイハナシだ。