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Kubernetesトラブル原因特定を容易にするロギング強化機能 富士通のエンジニアが考えたその課題と解決策
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Kubernetesトラブル原因特定を容易にするロギング強化機能 富士通のエンジニアが考えたその課題と解決策
KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶためのオンラインイ... KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶためのオンラインイベントです。富士通(株)のソフトウェアエンジニアである長谷氏・小林氏が、トラブル時の原因特定のために開発中のロギング強化機能について、後半は課題と解決策を話しました。 Request IDフラグ 長谷仁氏(以下、長谷):ここから機能の紹介の中身になります。まずRequest IDフラグという、Request ID付与の有効/無効を制御する機能です。これをなぜ入れるのかというと、既存のログフォーマットを変えたくないユーザー向けとして、デフォルトではRequest IDの付与は今のところ無効にする予定で考えています。 次に有効/無効に関する制御の方式なんですけど、今は2つの方式が上がっていまして、どちらにするかは今コミュニティで議論中という状態です。1個目の方式がKu