学校図書館の役立たずさに絶望したっ！！ - 図書館学徒未満

※今回も適当な書き流しです、ご容赦ください。 学校図書館が存在感ありません。空気扱いです。蔑ろにされています。学校図書館図書標準をまともに満たすだけの予算を貰うどころか、国から「本を買うんだぞ」と貰ったお金を横取りされて別のことに使われたりする始末です(> <)。 こんな風に虐げられている学校図書館の存在感を示すにはどうしたらいいだろう？ そうだ！学校図書館がちゃんと子どもの教育の役に立っているっていうデータを示せばいいんだよッ（･∀･)！！ という訳で作ってみました。小学校における都道府県別の学校図書館標準達成率グラフと、文科省主催の全国学力・学習状況調査(全国学力統一テスト)の成績グラフを重ね合わせてみました。 これで相関が出る→学校図書館が充実していると学力も高くなるかもしれない！と思ってもらえるかもしれないね♪ ちなみにデータですが、今回使用したソースは以下の通りです。 国立教育政

[MIchimura]

これはひどい

[Guro]

橋下府知事の発言にもありましたな／地域学力差は実際にナニに相関するのか、学校図書館以外のデータをたくさんみてみたい。

[filinion]

冊数を増やすより、読書指導の充実が課題、ということなのかな。

[kitone]

学校図書館の効果は中長期的なスパンで見たときに初めて顕在化するのではないかと考えてみる

[surumeno13]

開館日数、１日あたり、１人当たりの貸出し冊数、そのへんの公共図書館じゃ常識の統計がほとんど見当たらないのはナゼなのか。本はあってもどの程度図書館として営業しているのか。なんて思いました。

[wackunnpapa]

なるほど．

[pQrs]

学校図書館の一番の存在意義は自習室としてだったり。つまり学習には凄く役立ってるんだぜ。