乙女ゲーム30年のあゆみ 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか？ | MACC – Media Arts Current Contents

向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」。ジャンルの歴史はもうすぐ30年の節目を迎えるものの、学術的な研究は発展途上にあるといえます。本連載では、ゲーム史における乙女ゲームの位置付けと影響について、作品や関連資料に基づいて振り返ります。第1回となる今回は、乙女ゲームの定義や名称が広まっていった過程を整理しながら、ジャンル名の確立がもたらした影響を考察します。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか？ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて：「ネオロマンス」が築いた基礎（1985年〜90年代） 『電撃若 GIRL’S STYLE』『ぱふ』ほか 本連載の目的 本連載では、ゲーム史における「乙女ゲーム」と呼ばれるジャンルの位置付けと、影響について考える。どこを起点とするかにもよるが、一般にこのジャンルは『ア

[natukusa]

おもしろーい。以前軽く古雑誌調べた時も、00年代初頭にポンと乙女ゲーム呼称が生まれてるんだよね。メーカーではなくメディア発で、先行してたBLと美少女ゲームとの差別化で生まれたものだろうという予想も合ってた

[k-takahashi]

“本連載では、ゲーム史における乙女ゲームの位置付けと影響について、作品や関連資料に基づいて振り返ります”

[kamanobe]

ファンロードのシュミ特やゲームコーナーはどんな感じだっけ。ルポマンとかでもアンジェをよく見かけた記憶がある。コミケのカタログやジャンル分け推移は調査してないのかな。

[turu_crane]

乙女ゲーム30年のあゆみ　第1回　「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか？

[medicineman]

乙女ゲーム30年のあゆみ　第1回　「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか？ | MACC – Media Arts Current Contents