Railsはどこから来たのか - 0058 号 巻頭言 - るびま

Railsはどこから来たのか のっけから宣伝で恐縮だが、Ruby Prize 2018が現在ノミネート対象者を募集している。Ruby Prizeは、「新規にRubyコミュニティ活動に参加した人を正当に評価し、Rubyの普及と利用促進を図る」ということを目的とした新人賞的な位置づけの賞で、2017年はkamipoさんこと上薗竜太氏が受賞した。2018年についてはこちらから一般推薦に応募できるので、広く協力していただけるとありがたい。 今さらながら最近気づいたのだが、最近 Web アプリケーション開発を始めた人からみると、Rails というのは Web 開発の王道をいく Web アプリケーションフレームワークであり、MVC といえば Rails であり、MVC の M として代表的な OR マッパーと言えば ActiveRecord である、という認識もめずらしくないらしい。 なにそれそんなや

[daaaaaai]

すごい発明だったことがわかる（ぎゃくにclean architectureにむいたフレームワークってないのかな。hanamiとかそういうの指向している？

[ledsun]

今考えると、DBのmigrationをDBAからプログラマーの手に持ってきた（と同時にマーケティング上、そんなこと言わずに「生産性すごい」とわかりやすい売りかたした）のが、画期的だったんだなと感じる。

[takatoshiono]

Railsはどこから来たのか

[tikkss]

昔語り とても参考になるなぁ

[koheisg]

名文

[t-wada]

"クリーンさを重視したものの上手く統御できず鈍重になってしまった開発プロセスに背を向け、規律がとれながらも簡単に現実的なWeb開発を行うことができるためのツールとしてRailsは生まれた"

[bopperjp]

Rails が Clean Architecture とイマイチマッチしない件について。歴史的、設計思想的背景。

[kymmt90]

2004年Rails登場時の時代背景について