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明日へ・新型コロナ:利用者が激減した都内のタクシー運転手 「空車で走るのはきつい」目は客を探し続けた | 毎日新聞
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明日へ・新型コロナ:利用者が激減した都内のタクシー運転手 「空車で走るのはきつい」目は客を探し続けた | 毎日新聞
タクシーの車内から夜の街を見つめる運転手の大久保勇記さん=東京都中央区で2020年5月22日、大西岳彦撮... タクシーの車内から夜の街を見つめる運転手の大久保勇記さん=東京都中央区で2020年5月22日、大西岳彦撮影 緊急事態宣言解除前、最後の週末となった金曜の夜。東京都江戸川区のタクシー事業所に所属する運転手の大久保勇記さん(57)は車内から歩く人を目で追うが、東京駅周辺を「走っても走っても乗る人がいない」。前職は運送会社のドライバーで根っからの運転好きだが、「空車で走るのは精神的にきつい。お客様が乗っている方が集中力も上がって疲れない」と嘆く。 11年前に転職し、午前8時から未明の午前4時まで月に12回ほど出勤していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大で事業所のタクシーの数も出勤回数も半分近くに減り、給料は約3分の1に激減。「影響は3月中旬から。ホテルの乗り場で2時間待っても1メーターだけ。本当に厳しい」