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社説:コロナの時代 ジェンダーとくらし 役割意識を変える契機に | 毎日新聞
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社説:コロナの時代 ジェンダーとくらし 役割意識を変える契機に | 毎日新聞
新型コロナウイルスの感染拡大による暮らしへの影響は、男性よりも女性に大きく及んでいる。 独立行政法... 新型コロナウイルスの感染拡大による暮らしへの影響は、男性よりも女性に大きく及んでいる。 独立行政法人の労働政策研究・研修機構が会社員約4300人を対象に調べたところ、5月時点で仕事を休んでいる人の割合は女性が5・3%で、男性の3倍以上に上った。18歳未満の子どもがいる人で比べると、7倍に拡大した。 この時期は、大半の学校が休校し、休園する保育園もあった。子どもの面倒を見るために、仕事を休まざるを得ない女性が多かったのだろう。 働く女性の半数以上が、雇用の調整弁とされやすい非正規雇用であることも関係している。 共働き世帯は年々増えているにもかかわらず、女性が家事や育児に費やす時間は、内閣府の昨年末の調査でも、男性の2倍以上になっている。 コロナ下で感染防止のため、家族が家にいる時間が長くなり、女性の負担はさらに増している。 高齢の男性が総菜コーナーで、「母親ならポテトサラダくらい作ったらどう