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横浜鉄道クロニクル:発祥の地の150年/3 横浜駅移転と改良される東海道本線 旅客用と貨物用に分離 /神奈川 | 毎日新聞
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横浜鉄道クロニクル:発祥の地の150年/3 横浜駅移転と改良される東海道本線 旅客用と貨物用に分離 /神奈川 | 毎日新聞
京浜線電車が運転開始 20世紀に入ると、国内の産業の発達により、東海道本線など幹線鉄道の輸送量は大き... 京浜線電車が運転開始 20世紀に入ると、国内の産業の発達により、東海道本線など幹線鉄道の輸送量は大きく増加した。そのうち京浜間では特にそれが著しく、大正時代に抜本的な改良工事が実施される。線路は旅客用と貨物用とに分離され、さらに旅客の輸送は中長距離の汽車(機関車の牽引する列車)と、近距離の通勤通学等用に導入された電車とで線路が分けられ、東海道本線の汽車と並んで京浜線(現・京浜東北線)電車が運転を開始する。それまでの道路の併用軌道を走る小型の路面電車と違って、専用の軌道を走る大型で高速の電車の登場である。 これら一連の改造の中で、東海道本線(旅客)の起点として東京駅が建設されるとともに、横浜付近では本線のルートが付け替えられ、その新しいルート上に1915(大正4)年、二代目の横浜駅が開業した(横浜駅の営業年数はここから起算する)。現在の国道の高島町交差点付近であり、二代目横浜駅の駅舎は、東京