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問われる功罪:大統領選を前に/下 政権批判報道「テロ扱い」 トルコ、司法でも「判決誘導」 | 毎日新聞
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問われる功罪:大統領選を前に/下 政権批判報道「テロ扱い」 トルコ、司法でも「判決誘導」 | 毎日新聞
「トルコの力を思い知らせてやる」。2015年8月、トルコ東部の建設工事現場。トルコ当局者は、少数民族の... 「トルコの力を思い知らせてやる」。2015年8月、トルコ東部の建設工事現場。トルコ当局者は、少数民族のクルド人労働者ら35人を後ろ手に縛り、うつ伏せに倒した後、そう叫んだ。トルコと敵対する非合法組織「クルド労働者党」(PKK)の戦闘員だと疑ったのだ。だが、間もなくPKKと無関係と分かり、労働者は釈放された。クルド人記者のネディム・トゥルフェントさん(33)は「これは人権侵害だ」と確信し、関係者から入手した現場の映像を報道した。その3カ月後、トゥルフェントさんは突然、逮捕される。容疑は「テロ組織(PKK)のメンバーの疑い」だった。 裁判では、検察がクルド人20人を証人として連れてきたが、いずれもトゥルフェントさんの容疑を否定。それでも、検察は「匿名の人物がテロ組織のメンバーだと証言した」と主張した。裁判所が下した判断は、懲役8年9月の実刑判決だった。トゥルフェントさんは当時、目の前で起こって