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クジラの未来・36年の歩み:/上 捕鯨支えた日新丸引退 /山口 | 毎日新聞
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クジラの未来・36年の歩み:/上 捕鯨支えた日新丸引退 /山口 | 毎日新聞
2023年5月23日。日新丸の母港、広島県尾道市の「ジャパンマリンユナイテッド因島事業所」には、最後の出... 2023年5月23日。日新丸の母港、広島県尾道市の「ジャパンマリンユナイテッド因島事業所」には、最後の出港を見送ろうと大勢の造船関係者や乗組員の家族らが集まった。その中に日本捕鯨協会理事長の山村和夫さん(76)がいる。52年間、捕鯨に携わった山村さんは「日新丸が引退する。本日に至るまで私たちのために活躍してくれた」と乗組員に熱く語った。 日新丸は捕鯨会社「共同船舶」(東京都中央区)が所有する捕鯨母船で、捕鯨砲を備えたキャッチャーボート数隻と船団を組む母船式捕鯨の中心だ。1987年に建造され、当初はスケトウダラなどをとる日本水産(現ニッスイ)の遠洋トロール船「筑前丸」だった。だが1970~80年代にかけて遠洋漁業が制限される中、調査捕鯨母船「第3日新丸」の後継船を探していた共同船舶が買い取り、母船に改造。日本が初めて建造した捕鯨母…