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白滝を彩る赤や黄色「心洗われる」 宮崎・五ケ瀬町で紅葉ピーク | 毎日新聞
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白滝を彩る赤や黄色「心洗われる」 宮崎・五ケ瀬町で紅葉ピーク | 毎日新聞
木々が赤や黄色に染まり紅葉がピークを迎えた白滝周辺=宮崎県五ケ瀬町で2023年11月4日午後1時12分、重... 木々が赤や黄色に染まり紅葉がピークを迎えた白滝周辺=宮崎県五ケ瀬町で2023年11月4日午後1時12分、重春次男撮影 九州山地の中央部にある宮崎県五ケ瀬町で、紅葉がピークを迎えている。標高900メートル地点にある落差約60メートルの白滝(同町鞍岡)の周辺ではカエデやブナが赤や黄色に染まった。切り立った崖から流れ落ちる滝の周囲を木々が彩る光景が、行楽客らを和ませている。 宮崎・熊本県境の同町は標高500~1000メートル級の丘陵地や山が連なる。木々は10月下旬に色付き、11月に入ると朝晩の冷え込みで紅葉が進んだ。 宮崎市から家族連れで訪れた平賢治さん(32)は「とてもきれいで爽快。心が洗われる」と話した。 町内では他に、妙見神社や五ケ瀬渓谷、夕日の里大橋周辺も紅葉のスポットとして知られる。いずれも見ごろは11月中旬まで。問い合わせは、ごかせ観光協会(0982・82・1200)。【重春次男】