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「海猿」原作者が明かす、フジテレビとの絶縁の経緯 出版社とテレビ局は「映像化で一儲け」で利害一致(スポニチ) | 毎日新聞
「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteに「死ぬほ... 「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteに「死ぬほど嫌でした」と題した文章を投稿。昨年放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんの急死を受け、「海猿」映像化の際に自身が経験したトラブルを明かした。 「海猿」は俳優・伊藤英明主演で映画4本が製作され、フジテレビのドラマ版も大ヒットした。しかし佐藤氏は2012年に自身のSNSでフジテレビとの絶縁を宣言。同局スタッフが佐藤氏の事務所に“アポなし取材”に訪れたこと、「海猿」に関する書籍が契約書なしに販売されていたことなどが重なり、続編は今後、許可しないとした。 佐藤氏はnoteで「とても悲しいです」と芦原さんを悼み、「漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです」と自身のトラブルを取り上げたニュースを引用。そして「ここ数日、当
2024/02/02 リンク