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輪島市大沢町の孤立集落、進まぬ道路復旧 「故郷が消えてしまう」 | 毎日新聞
3月上旬、一時帰宅する元小学校教諭の小崎香代子さん(76)、会社員の長男慎太郎さん(47)らに同行した... 3月上旬、一時帰宅する元小学校教諭の小崎香代子さん(76)、会社員の長男慎太郎さん(47)らに同行した。2月中旬に慎太郎さんらの案内で歩いた山越えの道を行く。当時は崩落した巨岩や木々に阻まれ、約6キロの下り道に約2時間かかった。いまは土砂が撤去され、迂回(うかい)路も整備されて車で約30分だ。 小崎さんは自宅に止めたままだった車に着替えなどを積み込むと、日本海を一望する高台の畑に向かった。昨秋、植えたタマネギに追肥をし、根菜類を収穫。「夕飯はカブのおみそ汁にしよう。ダイコンは切り干しに」と笑顔を見せた。 避難先のホテルでは、いてついた心身が温泉に癒やされた。だが、しばらくすると「地に足がつかず、心がちゅうぶらりんになった」と言う。家族の食事を作り、畑仕事をして近所の人たちと交流する。そんな日常が奪われたからだ。車での帰宅が可能になったことについて「やっとスタートラインに立てた。いまはできる
2024/04/01 リンク