エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
津村記久子さん「水車小屋のネネ」 現実的な善意描き、本屋大賞2位 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
津村記久子さん「水車小屋のネネ」 現実的な善意描き、本屋大賞2位 | 毎日新聞
毎日新聞で連載していた津村記久子さんの『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版)が、全国の書店員の投票で... 毎日新聞で連載していた津村記久子さんの『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版)が、全国の書店員の投票で決まる2024年本屋大賞(同賞実行委主催)で2位に選ばれた。津村さんは毎日新聞の取材に応じ、「2位になるとは思ってもいなかった。本屋大賞自体が縁のないものだと思っていたので、ノミネートされたのはいい思い出になりました」と語った。 『水車小屋のネネ』は、子どもを顧みない親から逃れるため、山あいの自然豊かな町に移り住んだ姉妹の物語。18歳の理佐は町のそば屋で働き始め、8歳の妹・律と共にそば屋の水車小屋にいるおしゃべりなヨウム・ネネの世話をすることになる。姉妹がネネや周囲の人々と交わりながら成長する40年間を、10年ごとに定点観測で描いた。 物語にはそば屋を営む夫婦や律の友人、担任など、さまざまな人が登場し、状況に応じて姉妹にそっと手を差し伸べる。津村さんは22年7月の連載終了時、「彼らはとても良い人