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フードバンクまとめ役「困窮は誰にでも」 1週間の食費300円の過去 | 毎日新聞
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フードバンクまとめ役「困窮は誰にでも」 1週間の食費300円の過去 | 毎日新聞
食品の箱に囲まれながら、「これでも少ない方」と話す片岡有喜子さん=札幌市東区のフードバンクイコロ... 食品の箱に囲まれながら、「これでも少ない方」と話す片岡有喜子さん=札幌市東区のフードバンクイコロさっぽろ事務所で2024年2月8日、片野裕之撮影 27日に設立1周年を迎えた「北海道フードバンクネットワーク」をまとめる片岡有喜子さん(47)は過去に食べ物に困った経験がある。デパートの食品売り場で働いたときに、包装のまま廃棄される食品に疑問も感じた。「誰もが生活困窮者になり得る。支え合える社会を目指したい」。貧困の解消と食品ロスの削減に向けて奔走する。【片野裕之】 非正規でカツカツ 過去を力に 生まれ育った道東の清水町周辺は人よりも牛が多かった。4歳から父親が働く農業高校の加工場に通い、牛にえさをあげたりウインナーの腸詰めを作ったりした。「加工は残酷だったけれど、『食べ物は生き物なんだ』という意識がずっとあった」と言う。 小樽の大学に進学したが、就職活動でつまずいた。北海道拓殖銀行が経営破綻し