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自家牧場の生乳の味生かす 2代目社長が追求するチーズとアイス | 毎日新聞
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自家牧場の生乳の味生かす 2代目社長が追求するチーズとアイス | 毎日新聞
手作りのチーズが並ぶ熟成庫。「この地域ならではの味をぜひ味わって」とPRする田中あもさん=北海道豊... 手作りのチーズが並ぶ熟成庫。「この地域ならではの味をぜひ味わって」とPRする田中あもさん=北海道豊富町で2024年4月15日、横田信行撮影 受け継いだ味、毎回勝負 乳酸菌と酵素で乳を固め、発酵・熟成させるナチュラルチーズ。酪農王国・北海道は国内のナチュラルチーズ工房の約4割があり、各地で個性豊かな製品がつくられている。 豊富町にある「レティエ」もその一つ。自家牧場の生乳を使ったチーズやジェラート、アイスクリームが人気だ。工房を切り盛りするのが、2代目社長の田中あもさん(34)。 工房の起源はさかのぼること1989年。父親の久世薫嗣(しげつぐ)さん(80)が放牧と牧草にこだわった酪農をしたいと兵庫県から豊富町へ移住して始めた牧場だった。2000年に仲間とともに自分たちの生乳でチーズをつくろうと、工房を設立。当時は日本最北のナチュラルチーズ工房だった。 工房が妥協しなかったのが生乳だ。牛にスト