エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
子ども乗せ、ミニSL疾走 趣味が高じて自宅庭に手作り「遊園地」 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子ども乗せ、ミニSL疾走 趣味が高じて自宅庭に手作り「遊園地」 | 毎日新聞
こどもの日の5日、奈良県香芝市関屋北6の村本順三さん(75)の自宅庭でミニSLが運行した。約1000平方メ... こどもの日の5日、奈良県香芝市関屋北6の村本順三さん(75)の自宅庭でミニSLが運行した。約1000平方メートルの広い敷地に約120メートルの線路が敷かれており、時速約6キロで走る。毎月1回ほど開く無料の乗車会で、地域の子どもたちが小さな汽車の旅を楽しんだ。 プフォーッという汽笛が鳴り、6両編成のSLがシューッと煙を上げて動き出す。コースにはコイが泳ぐ池やトンネルがあり、ミニ遊園地のようだ。1編成につき10~15人がまたがって乗車できる。6周すれば順番待ちの人たちと交代するが、行列が途切れることはなかった。 村本さんは教育機器などを製造する中小企業「さくら精機」(大阪府八尾市)会長。鉄道模型が趣味で、2003年から手弁当で走らせている。 熱が高じてミニSLの運行をもっぱら担う「関屋鉄道」という会社を設けたほど。車両は村本さんが製作キットを基に自作していて、現在走るのは「C58形」を模した3