エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「地域の特性を反映」 能登らしさにこだわる復興計画案、識者が評価 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「地域の特性を反映」 能登らしさにこだわる復興計画案、識者が評価 | 毎日新聞
石川県が示した能登半島地震被災地の復興計画案について、農村の実態に詳しい小田切徳美・明治大教授(... 石川県が示した能登半島地震被災地の復興計画案について、農村の実態に詳しい小田切徳美・明治大教授(地域ガバナンス論)は「地域の特性がかなり反映されている」と評価する。【聞き手・矢追健介】 復興計画案には「能登はただの一地方ではありません」という一文があり、能登の住民や能登を思う(県外などの)人、これから関わる全ての人にとって特別な地だと定義している。みんなの能登、能登自体がコモンズ(共有資源)だという視点があり、地震前から関係人口が多かった地域の特性を生かしている。 「創造的復興」というスローガンには、地域の実情を無視して新たなものをつくり上げてしまう危うさもある。東日本大震災の被災地では、そうした色が強い面もあった。しかし、石川県は「能登らしさ」にこだわる計画を出してきた。地域を足元から見つめる計画となっており、前向きに評価できる。