エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「円高で日本株下落」の相関関係が崩れた理由 | 週刊エコノミスト Onlineから | 週刊エコノミスト Online | 毎日新聞「経済プレミア」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「円高で日本株下落」の相関関係が崩れた理由 | 週刊エコノミスト Onlineから | 週刊エコノミスト Online | 毎日新聞「経済プレミア」
2020年のドル・円相場は年初、1ドル=108円台から始まり、103円台前半で1年を終えた。1年... 2020年のドル・円相場は年初、1ドル=108円台から始まり、103円台前半で1年を終えた。1年間で5%程度の円高・ドル安となった。一方、日経平均株価は1990年以来、30年ぶりの高値を更新し、1年を通じると16%も上昇した。 5年間で4回の円高・株高 年間騰落率で見て、ドル・円相場がドル安・円高となる一方、日経平均が上昇するパターンは、16年以降の5年間で、4回目だ。この結果、16年以降の5年間でドル・円相場は、120円から103円まで14%下落(ドル安・円高)しているが、日経平均は44%上昇している。 つまり、一般的に言われるような「円高=日本株下落」という構図は、過去5年間で見ると、ほぼ崩れている。円高でも日本の株価が上昇している背景について、JPモルガン株式調査部は日本企業の業績がドル・円相場との相関を弱めている点を指摘している。 例えば、個別企業の対TOPIX(東証株価指数)…