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働くシニアの4割「いつまでも働きたい」その理由は? | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」
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働くシニアの4割「いつまでも働きたい」その理由は? | 人生100年時代のライフ&マネー | 渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」
高齢者就業とお金(1) 「生涯現役社会」が強まっている。公的年金は65歳から受給できるが、それを超え... 高齢者就業とお金(1) 「生涯現役社会」が強まっている。公的年金は65歳から受給できるが、それを超えて「65~69歳(60代後半)」も働く人は半数、「65歳以上」では4人に1人を超えた。内閣府調査では、働く60歳以上の4割は「働けるうちはいつまでも働きたい」意向だ。それでは、シニアは何のために働き続けるのか。 60代の「就業と年金」に変化 総務省の「労働力調査」によると、65歳以上の就業者は2023年で914万人と20年連続増で過去最多となった。 65歳以上の「高齢者就業率」も25.2%とここ10年で5ポイント超高まり、経済協力開発機構(OECD)の平均15.5%(22年実績)を上回る。先進7カ国(G7)では最も高く、日本に次ぐのは米国で18.6%、最低はフランスの3.9%だ。 高齢者就業率は、定年のない農林業従事者や自営業者が半数以上を占めた1960年代末には3割を超えていた。その後は低