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ソウル・釜山市長選惨敗 文政権離れの「速度」は | 不思議の朝鮮半島 | 坂口裕彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
「人々の怒りが政権を裁いた」。韓国の有力紙、朝鮮日報が今月8日付朝刊1面トップに掲げた見出しは、こ... 「人々の怒りが政権を裁いた」。韓国の有力紙、朝鮮日報が今月8日付朝刊1面トップに掲げた見出しは、この国の「今」をなんだかとてもうまく言い表している気がして、しばし見つめてしまった。 見出しは、前日の7日に投開票された首都ソウルと、第2の都市・釜山における市長選の結果を評したもの。来年3月にある大統領選の「前哨戦」と位置づけられていたが、いずれも文在寅(ムン・ジェイン)大統領を支える進歩系与党「共に民主党」の候補が、保守系の最大野党「国民の力」の候補に惨敗した。 両市長選は、「共に民主党」の前市長によるセクハラ疑惑で生じたもので、元々、与党候補には逆風が吹いていた。とはいえ、惨敗に終わったのは、市民の関心がとても高い不動産問題での失策が相次いだからだ。 残り任期が1年余りとなった文政権には大きな打撃となり、レームダック(死に体)化が加速しそうだ。生活に身近な問題で、市民の大きな怒りや失望を招
2021/04/24 リンク