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Golang のパニックによるエラー処理 (panic, recover)
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Golang のパニックによるエラー処理 (panic, recover)
Go 言語には try ~ catch による例外処理の仕組みは存在しませんが、panic という仕組みが用意されてい... Go 言語には try ~ catch による例外処理の仕組みは存在しませんが、panic という仕組みが用意されています。 パニックとは?Go 言語では、関数呼び出し時に発生するエラーは、error オブジェクトを戻り値として返す方法が採用されています(参考: 関数を定義する)。 一方で、実行を継続できないランタイムエラー(スライスの範囲外アクセスなど)が発生した場合には、パニック (panic) を発生させる仕組みになっています。 vals := []int{10, 20, 30} println(vals[3]) // panic: runtime error: index out of range [3] with length 3 パニックが発生すると、デフォルトでは プログラム全体が終了します。 一般的なアプリケーションではパニックは発生させるべきではなく、関数内でエラーが発生