エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
月のいと明かきに - 枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
月のいと明かきに - 枕草子を現代語訳したり考えたりしてみる
月がすごく明るい夜、川を渡ったら、牛が歩くのにつれて、水晶なんかが割れたみたいに水が散っていくの... 月がすごく明るい夜、川を渡ったら、牛が歩くのにつれて、水晶なんかが割れたみたいに水が散っていくのはおもしろいわね。 ----------訳者の戯言--------- 月の明るい夜、牛車で浅い川を渡っているのでしょうか。 そういえば「月の輝く夜に」って映画ありましたね。冒頭の部分見て思い出しましたよ。なんか昔の名作っていう感じですけど、観たら意外と良かったですね。全然関係ないですが。 水晶というのは、二酸化珪素(SiO2)が結晶してできた鉱物です。一般にはSiO2の結晶した鉱物は石英と言われており、その中でも無色透明で六角の柱状のきれいな結晶形態をしたものを水晶と呼んでいます。石英を英語などではクオーツと言いますが、水晶のことをクオーツと言うことも多いですね。クリスタルというのも水晶です。呼び方が多くてややっこしいこと極まりない。 よく西洋の占い師などが水晶の玉を持っていますが、あれですね。