エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
定義があいまいなのは、なにも『生食用牛肉』だけじゃない。お茶にもある。
どこかで、誰かが何回もこれを記事にしてると思います。 『抹茶』です。 昨今の抹茶ブームで、 原材料に... どこかで、誰かが何回もこれを記事にしてると思います。 『抹茶』です。 昨今の抹茶ブームで、 原材料に『抹茶』のつくものが多いです。 では、日本中の抹茶って、 年間どのくらい生産されてるかご存知でしょうか? 抹茶の材料になる『てん茶』が年間1700tぐらいです。 お茶の年間生産総量は8万6千トンで、 消費量は13万5千トンです。 抹茶は、JASで 『覆下栽培した茶葉を揉まずに乾燥した茶葉(碾茶)を 茶臼で挽いて微粉状に製造したもの』 と定義されてます。 でも、先ほど言いましたように、 抹茶の原料は総数に対し、2.5%しかないのに ものすごい量の『抹茶』が氾濫してます。 一つには、『紅茶飲料』と同じで、 ”抹茶の比率を著しく下げて、 香料や着色料や甘味料で調整してる” もう一つには、 ”そもそも『抹茶』ではなくて、『粉末茶』を使い、 渋めの味わいを抹茶だと言い張っている” この2点が挙げられま
2015/03/16 リンク