AIの「見積もり返信」スピードが速すぎると成約率が下がる。180万件依頼「ミツモア」のABテスト事例と、「見積もりの自動化」で成約率が3倍になった話。｜アプリマーケティング研究所

AIの「見積もり返信」スピードが速すぎると成約率が下がる。180万件依頼「ミツモア」のABテスト事例と、「見積もりの自動化」で成約率が3倍になった話。 見積もり依頼プラットフォームの「ミツモア」を取材しました。 株式会社ミツモア 代表取締役CEO 石川 彩子さん、取締役CTO 柄澤 史也さん「ミツモア」について教えてください。石川： ミツモアは「くらしからビジネスまで」プロに見積もり依頼できるプラットフォームです。最大5件の見積もりを、最短1分で取得できます。 2022年6月時点で、累計依頼数は180万件を突破していて、売上もここ数年は「毎年2倍」ほどに成長しています。社員は250名ほどで運営しています。 最初の1年半は売上が伸びずに、銀行残高が数百万円、月の赤字も数百万円という状況で、1ヶ月後には「会社が潰れるかも」という瞬間もありましたが、なんとか資金調達ができて、現在では安定して成長

[koogawa]

“シカちゃんに「ウィンク」させるアニメーションを入れると、これだけでCVR（成約率）が高くなりました” これは面白い

[otchy210]

細かく A/B テストできたら、ユーザ属性ごとの適切なスピードの違いが見えそう。例えば IT リテラシ高いほど AI に対する解像度が高く「人っぽさの演出」が要らないので、即時返信でも効果が高いとか。

[als_uz]

人よりシカののほうがいいのかもしれない