「恐怖を感じる事故」と「実際に危険である事故」は必ずしも同一ではない - maukitiの日記

恐怖感と危険性が一致しない例。 それでも旅客機は車より安全だ | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト ということで大騒ぎの飛行機事故であります。特にヒューマンエラーの可能性――副長にユーハブコントロールしたら速度低下を見逃して墜落――が高いと報道されていて、まぁなんだか色々ありそうなお話ではあります。 メディアは今、アシアナ航空がサンフランシスコ空港で着陸に失敗した事故のニュースで持ちきりだ。巨大な旅客機が滑走路に衝突して炎上した大事故なのだから、無理もない。 だが一方で、飛行機事故はめったに起こらないからこそこれだけのニュースになることも忘れないほうがいい。業界団体「エアライン・フォア・アメリカ」が１９９９年から２００８年にかけてのアメリカで起きた事故を交通手段別に調べたところ、１億旅客マイルあたり（乗客１億人を１マイル移動させた場合）の事故率は自動車

[daybeforeyesterday]

ｷｮｳふーむ

[frothmouth]

恐怖症の原因は謎

[Outfielder]

人間の直観と机上の数字に乖離があったとき、机上の数字の方を疑わず盲信してしまうのは情報リテラシーが足りない。飛行機と自動車の比較の話では、例の「自動車事故は自己責任」自己責任教が出てくるから

[u_eichi]

ほぼ助かりようのない高度とか閉鎖された空間とか、運とか奇跡の願いようがないのが大きい気がする。

[REV]

飛行機サイドは「距離当たり」の事故率を議論したがるが、自動車サイドは時間あたりの事故率が妥当と言いたがるかも

[ROYGB]

自動車事故は避けられるかもしれない感じがするけど、飛行機事故はまず避けようが無いのが怖さを増しているかも。