エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
人類が経験したもっとも悲惨な病気の1つ「プリオン病」の実態
1990〜2000年代にかけて、牛から人へ感染するとして問題となった“狂牛病”(牛海綿状脳症=BSE)。その原... 1990〜2000年代にかけて、牛から人へ感染するとして問題となった“狂牛病”(牛海綿状脳症=BSE)。その原因が「プリオン」という特殊なたんぱく質です。プリオンが原因で脳の神経細胞などが壊れる病気の総称をプリオン病といい、さまざまな種の動物が感染します。BSEの騒動から時がたち忘れられつつあるプリオン病ですが、近年、欧米などで鹿に感染するプリオン病の一種が拡大し、大きな問題になっています。水澤英洋先生(国立精神・神経医療研究センター 理事長/総長)に、今重要な病気とされるプリオン病について聞きました。 プリオン病とは何か プリオン病とは、感染性を持つ異常たんぱく質「プリオン」によって、主に脳内の神経細胞が壊れる病気のことです。中には、遺伝性のものや、動物から人へ「種の壁」を越えて感染するものもあります。1990年代から2000年代にかけて世界的に問題となったBSEもプリオン病の1つです。
2022/08/09 リンク