令和にmtgがおかしくなったのは「ちゃんとテストプレイしてるから」説 - 灰色熊は最高別館

昨日スタンダード（及びヒストリック）での創案の火と裏切りの工作員の禁止と相棒ルールの変更が発表されました。 2020年6月1日 禁止制限告知｜読み物｜マジック：ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト スタンダードで禁止カードが出てしまうというとつい「よっぽどひどい環境だったのかな？」と思ってしまいますが、個人的にはイコリア環境はそう悲惨なものではなく、活躍するデッキの多様性という点ではむしろいい環境だったくらいに思っています。 環境初期はラクドスルールスサクリファイスとジェスカイケルーガファイアーズが目立つ活躍をしたものの、その後ヨーリオンデッキがシェアを伸ばしスルタイヨーリオンコントロールなんかも試される中バントヨーリオンコントロールがトップメタに。相棒を使うデッキが活躍する中ティムール再生は非相棒デッキながらメタゲームに食い込む活躍を見せ、新たなアーキタイプとしてボロスサイクリングが台

[tackman]

テストプレイでOP要素を見つけきれない問題はボドゲデザインあるあるなので、天下のWtoCでも出来てないというのは挑戦的な問題なんだなって

[leb]

ヒストリックのナヤウィノータはひどかったけど、スタンダードでは言う程じゃなかった。多様性があったのは同意で、MtgAで試行回数が増えたのと禁止裁定に躊躇がなくなったのも今の状況の要因かなと

[nna774]

」

[steel_eel]

『他のカードの使用頻度でカードの強さは左右される』と『メタゲームは流行ってるから流行ってる要素があって論理的な制御はできない』が本質的だからテストプレイの効果は微妙なんだよな。in vitro 実験というか。