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Steam、10レビューの壁とは?Steamで小規模インディーにとって重要なのは、とにもかくにも10レビューを獲得することです。 その理由はシンプルです。 以下のポストは、Steamマーケティングコンサルタントで有名なクリス氏のもので、レビュー数が10件に達するまでのストアトラフィックと、10件に達した後の状態を示したグラフです。 Your game's first 10 reviews are the most important. Look at this: it's what happens to your game’s visibility after 10 reviews. They don’t even need to be 100% positive, just from people who have purchased it (free keys don’t count.
やっとゲームが完成し、ウィッシュリストもある程度集まって、さあ本日Steamでゲームをリリースしました! その瞬間からインディー開発者の頭を悩ませることの1つが「いかに高評価レビューを多くのプレイヤーに書いてもらうか?」です。 「レビュー評価って悩むほど重要なの?」と思われるかもしれません。 これがとても重要で、ゲーム開発のカンファレンス「GDC」でもSteam低評価レビュー対策だけで講演が認められる(※GDCでは学ぶ価値があると認められないと講演できません)ほどの問題なんです。その理由を今回は紹介します。 4gamer:[GDC 2023]Steamにおける「低評価」レビューを事前に食い止めるには。フォーラムの活用法を示唆する講演をレポート では、レビューが良いとどんなことがおきるか見ていきましょう。 レビューが良いと起こりうる5つの事1.評価が高いとユーザー行動でトラフィックが増える「
「Steam Storeがゲームをピックアップする仕組み」をVALVEが日本語で解説。内容をまとめ、補足してみました。 2か月前、VALVEがSteamでゲームが目立つ位置に表示されるための表示アルゴリズム、仕組みを説明する資料を公開したため、要点を日本語でまとめたものをNeon Noroshiで公開しました。 STEAM上でゲームが目立つ位置に表示するアルゴリズム・仕組みをVALVEが公開。英語資料の要点を日本語でまとめました。 その後、VALVEに資料の日本語訳を公開する許諾を求めていたのですが「日本語版を公開する予定があるから出さないで欲しい」と止められ……日本語版がやってきました。 日本語字幕対応の動画で。 以下に公開されているので、日本でSteamの開発に興味がある皆さん、マーケティング担当の皆さんはぜひご覧ください。 さて、この動画の元になった文書を紹介したとき、「この資料は有
今日はわりとシンプルかつ、日本のゲーマーのみなさんが気になる話をしようと思います。 ズバリ、Steamで遊びたいゲームに日本語対応してもらう方法とは!? 自分の遊びたいゲームが日本語に対応していなくて、悔しい気持ちになったことはありませんか? そんなみなさまに朗報、以下の3つを心掛ければ日本語に対応してくれる可能性は上がります。 遊びたいゲームがあったらウィッシュリスト登録をする Steamのゲームのページを友達にシェアする 発売済のゲームなら購入する これだけです。この積み重ねがスタジオや開発者の日本語への意識を変えます。私自身、マーケターとして多くのゲームに関わっていて実際に開発現場にもいますが、現場の感覚としてこれは間違いありません。 発売済みゲームの購入はハードルが高いかもしれませんが、ウィッシュリスト登録だけでも効果があります。 なぜなら、Steamに登録しているスタジオは、ダッ
北欧で腐女子を集めて乙女ゲーム開発スタジオを作り、乙女ゲーム虎の穴「Otome Jam」でゲームを開発してきた話 日本の腐女子が北欧のゲームスタジオに就職し、隠れた腐女子仲間を見つけて乙女ゲーム開発スタジオを立ち上げた話の後編です。 海外にも「乙女ゲーム」というジャンルが認知されており、英語でもそのまま「Otome」としてitch.ioやSteamでもタグが用意されています。 他の『アドベンチャー』や『シミュレーション』というジャンルに比べると、Steam上では目立たないことが多いジャンルですが、根強いプレイヤーが多いジャンルとも言えます。 VN最大データベース、The Visual Novel Database上にはOtome Gamesのタグのついたゲームが約4600件も見つかります。このデータベースについては先日インディーゲーム『グノーシア』がVNではないと言われた件が一部で話題にな
日本で根強いファンを持つヴィジュアルノベル(VN)ですが、欧米でも徐々に人気が高まりつつあり、テンセントがVisual Artsを買収したこともあってさらに人気が高まる期待が寄せられています。 https://www.siliconera.com/visual-arts-acquired-by-tencent/ 8月7日からSteamでもVNオンリーのフェスティバルセールが開催されています。何気なく語っていますが、これってすごいことです。 日本から見ると驚きかもしれませんが、Steam上ではSteam Greenlightというコミュニティ投票制リリース審査機能が2012年に採用されるまでVNは存在しないも同然の扱いでした。Steamでゲームとして市民権を得たのはSteam Greenlight採用以降になります。 2017年以降はSteam Greenlightは廃止され、Steam D
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